2020年9月 8日 (火)

ペット供養の御幣をいただく

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オリジナル御幣作家・川副秀樹さんの作品。御幣にはもちろん厄除開運や縁結び、家内安全、合格祈願などの種類があるが、私が猫好きということで、ペット供養・犬猫神の御幣をいただいた。「ヒョロヒョロと出ている知々理(ちぢり)は動物の毛を表現し」ているという。ひとつひとつ丁寧な手作りでお祓いもしていただいてある。川副さんは何足ものわらじを履いている人だが、日本の神仏や庶民信仰などの研究が中心でたくさんの著書を出版されているし、デザイナーでもあることから、こうした作品が生まれたのだろう。

7月末にコトンが死んだので、その供養に、そして残っている猫たちの健康長寿を祈ることにします。

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2020年8月 1日 (土)

コトンが死んだ

7月28日早朝、痙攣を起こすようになった。いよいよ最期だなと覚悟した。コトン、と耳元で呼びかけると律義に口を開けて答える。耳は確かだ。そして7時20分、後ろ足を大きく伸ばして息絶えた。ようやく楽になっただろう。暑い時期なのでその日のうちにお寺に運んだ。段ボールにタオルを敷いて保冷剤をあちこちに入れて、それでもお寺で重さを量ったら2.5キロしかなかった。

最期の頃は夜だけおしめをしていたが、日中はおしっこの時間をメモして3時間おきくらいにトイレに連れて行ったが、忘れているとあちこちに垂れ流しで、しょっちゅうクッションを洗ったり、床をふいたりで大変だった。一度にたくさん食べられないので、鳥のように起きているときは食べ物を催促した。最後の晩餐は好物のマグロのお刺身を食べた。決して外に行きたいといわなかったのに、死の2、3日前から外に出たがり、あちこち昔の場所を確かめているようだった。今思うと死に場所をどうするかかんがえていたのかもしれない。

歌人の穂村弘さんのエッセイ「野良猫を尊敬した日」を読んだら、「猫は何一つ所有することなく一生を過ごす。じつにもの凄い存在なのだ。一瞬一瞬をただ全身で生きている。命の塊なのだ」とあって、猫への尊敬度がますます高まった。コトン、あちらでも今まで通り、我が道を行ってね。

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2019年6月 2日 (日)

元気になったミック

ミックがすっかり元気になった。信じられないほどの回復ぶりで、О先生には感謝あるのみ。よかった、よかった。昨年11月から医者通い、2月に手術をして4月まで長~い闘病の日々だった。猫の歯周炎は当たると飛び上がるほど痛いらしい。食べたくても食べられないつらさはどんなだったろう。固形のエサも普通に食べられるようになった。軽くなった体重も1.2キロ増えて3.8キロに。一時は見るに忍びなく安楽死もちらっと頭をかすめたほどだったが、元気になったミック、ほんとによかった。

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2019年5月21日 (火)

「アートになった猫たち展」を観る

展示作品のほとんどが歌川国芳らの錦絵だったが、それ以外では岡本一平の墨画彩色の「漱石先生」が出色だった。岡本一平は漫画家で岡本かの子の夫、岡本太郎が息子。一平は漫画の腕を買われて夏目漱石がいた朝日新聞社に入社、漱石を尊敬していたという。漱石そこに並んで座る猫がユーモラスでもありなんとも味がある。歌手の八代亜紀さんの油絵もあった。6月23日まで日比谷図書文化館で。

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2019年4月16日 (火)

Buona Pasqua

ローマの猫天(トーレアルゼンチーナのコロニー)から復活祭を祝うメッセージが届きました。

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2019年3月26日 (火)

クロの死とミックの歯肉炎

昨年1124日にクロが死んだ。半ノラだったが、母親のコトンを中に入れるようにしたら、クロも中にいることが多くなった。そのクロが突然死んだ。その死に悔いが残って、まだ書けないでいる。


ミックも去年の秋から口の中が痛くて食べたいのに食べられない状態が続いて医者通いをしているが、25日に手術、全身麻酔で奥歯を2本抜いた。獣医の先生がおっしゃるには、抜歯をしても周辺に痛みが残る可能性があるとのことだったが、少しでも食べられるようになればと手術をお願いした。高齢のせいか麻酔からなかなか醒めなかったという。術後の経過も芳しい状態とは思えず、手術を後悔したが、徐々に回復、1か月が過ぎて、ようやく元気に動き回るようになった。いまも1日おきにステロイド錠4分の1を飲み、定期的に抗生物質の注射をしているが、ほんとによかった。今日も通院、血液検査では糖尿病や腎臓病の数値に黄信号があると言われたが、まあ、人間並みに動物の世界も検査データの時代になったものだと思う。


 


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2018年12月24日 (月)

Buon Natale !!

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ローマの遺跡トールアルゼンチーナの猫コロニーから届いたクリスマスメッセージ

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2018年6月10日 (日)

あこがれの猫画伯にお会いした

ピアノやチェロ、ヴァイオリンなどいろんな楽器を奏でる猫ちゃんの絵といえば、猫好きの方ならすぐお分かりですね。そのチェリストであり画家である雨田光弘さんにお会する機会がありました。1985年出版の画文集『花の町で見た夢』以来の雨田ファンとしては、夢のよう。川柳仲間の句集を作ったのですが、そのなかに雨田さんの絵を使わせていただいたお礼に伺ったのでした。

彫刻家であり筝曲家、ハープ奏者でもあった父、雨田光平氏の影響で、幼少時から音楽と絵に親しんでこられたそうで、「絵描きになりたかったら表現の幅を広げるために音楽も学ぶようにしなさい」と、桐朋学園で音楽を学び、日本フィルで首席チェロ奏者を務められました。

画風は人間から動物になり、動物の中でも猫が主体になってきたようですが、チェロを弾いている時に限って、絵の構想が浮かぶことが多く、脇にメモ用紙を置いて、忘れないようにスケッチを描いておくそうです。たのしいお話を沢山お聞きすることが出来ました。なんとも幸せな時間でした。

そして『ねこ古典ぱん CLASSICAL CATS』というCD付の貴重な絵本をいただきました。残念ながらもう絶版だそうですが、万葉集や古今和歌集、徒然草、野ざらし紀行などから選んだ詩歌とその英訳と解説、それに雨田さんの猫絵が添えられたもので、CDには雨田さん 選曲の音楽と詩の朗読が入っているというとても凝ったものです。いまその絵本を開き、CDを聴きながらキーボードを叩いています。もちろん雨田さんのチェロ演奏も入っていました。

 

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2018年1月29日 (月)

寝る食べる出す 三角形の猫暮らし

コトン母さんをそっと撫でると、ビクッと体を震わせる。何しろ人間に触らせたことがないのだから、甘え方を知らない。媚びない。ご飯を要求したことがない。時間が来ると、人間が勝手にご飯を出すものと思っている。そんなコトンにとっての青天の霹靂、人間と同じ屋根の下での暮しがはじまった。

居場所は私の仕事机の下に置いた段ボール箱。2メートルほど離れたところにお食事処、そして一方にトイレ。これを線で結ぶとちょうど三角形の動線になるが、もう半月になるのに、この三角形の動線から外れたことがない。家の中を点検しようという気はないらしい。気持ちよさそうに寝ている姿を眺めていると、家に入れてよかったと思うのだが、当のコトンはどう思っているのだろう。快適な暮らしに不自由はつきものと観念しているのかもしれない。

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コトン母さん、ついに家の中に

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13年間、触ったことのない猫、触らせなかった猫、コトン母さんをついに家の中に入れることにした。大雪が降る数日前のことだった。外の猫ハウスで暮すコトンが風邪を引いたのか鼻水を垂らし、くしゅんくしゅんしていて一向に治る気配がない。朝晩湯たんぽを入れていたが、小さな湯たんぽではすぐに冷めてしまう。息子のクロがいるときは互いに暖め合っていられるが、クロが家の中にいることが多くなると、寒さに震えているのではないかと、気になって仕方がない。ついにコトンを家に入れる決心をしたのである。

意外にも移動作戦はすんなりと運び、コトンも暴れることなく、無事終了。以前用意したゲージもあったが、段ボールの中で落ち着き、外に出ようとするそぶりもない。これでまずはひと安心。ポポの怪我と重なって、あっちに目をやり、こっちを気にして、ミックやホウスケはへそを曲げるし、1月は大忙しだった。

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