2019年6月 2日 (日)

元気になったミック

ミックがすっかり元気になった。信じられないほどの回復ぶりで、О先生には感謝あるのみ。よかった、よかった。昨年11月から医者通い、2月に手術をして4月まで長~い闘病の日々だった。猫の歯周炎は当たると飛び上がるほど痛いらしい。食べたくても食べられないつらさはどんなだったろう。固形のエサも普通に食べられるようになった。軽くなった体重も1.2キロ増えて3.8キロに。一時は見るに忍びなく安楽死もちらっと頭をかすめたほどだったが、元気になったミック、ほんとによかった。

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2019年5月21日 (火)

「アートになった猫たち展」を観る

展示作品のほとんどが歌川国芳らの錦絵だったが、それ以外では岡本一平の墨画彩色の「漱石先生」が出色だった。岡本一平は漫画家で岡本かの子の夫、岡本太郎が息子。一平は漫画の腕を買われて夏目漱石がいた朝日新聞社に入社、漱石を尊敬していたという。漱石そこに並んで座る猫がユーモラスでもありなんとも味がある。歌手の八代亜紀さんの油絵もあった。6月23日まで日比谷図書文化館で。

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2019年4月16日 (火)

Buona Pasqua

ローマの猫天(トーレアルゼンチーナのコロニー)から復活祭を祝うメッセージが届きました。

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2019年3月26日 (火)

クロの死とミックの歯肉炎

昨年1124日にクロが死んだ。半ノラだったが、母親のコトンを中に入れるようにしたら、クロも中にいることが多くなった。そのクロが突然死んだ。その死に悔いが残って、まだ書けないでいる。


ミックも去年の秋から口の中が痛くて食べたいのに食べられない状態が続いて医者通いをしているが、25日に手術、全身麻酔で奥歯を2本抜いた。獣医の先生がおっしゃるには、抜歯をしても周辺に痛みが残る可能性があるとのことだったが、少しでも食べられるようになればと手術をお願いした。高齢のせいか麻酔からなかなか醒めなかったという。術後の経過も芳しい状態とは思えず、手術を後悔したが、徐々に回復、1か月が過ぎて、ようやく元気に動き回るようになった。いまも1日おきにステロイド錠4分の1を飲み、定期的に抗生物質の注射をしているが、ほんとによかった。今日も通院、血液検査では糖尿病や腎臓病の数値に黄信号があると言われたが、まあ、人間並みに動物の世界も検査データの時代になったものだと思う。


 


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2018年12月24日 (月)

Buon Natale !!

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ローマの遺跡トールアルゼンチーナの猫コロニーから届いたクリスマスメッセージ

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2018年6月10日 (日)

あこがれの猫画伯にお会いした

ピアノやチェロ、ヴァイオリンなどいろんな楽器を奏でる猫ちゃんの絵といえば、猫好きの方ならすぐお分かりですね。そのチェリストであり画家である雨田光弘さんにお会する機会がありました。1985年出版の画文集『花の町で見た夢』以来の雨田ファンとしては、夢のよう。川柳仲間の句集を作ったのですが、そのなかに雨田さんの絵を使わせていただいたお礼に伺ったのでした。

彫刻家であり筝曲家、ハープ奏者でもあった父、雨田光平氏の影響で、幼少時から音楽と絵に親しんでこられたそうで、「絵描きになりたかったら表現の幅を広げるために音楽も学ぶようにしなさい」と、桐朋学園で音楽を学び、日本フィルで首席チェロ奏者を務められました。

画風は人間から動物になり、動物の中でも猫が主体になってきたようですが、チェロを弾いている時に限って、絵の構想が浮かぶことが多く、脇にメモ用紙を置いて、忘れないようにスケッチを描いておくそうです。たのしいお話を沢山お聞きすることが出来ました。なんとも幸せな時間でした。

そして『ねこ古典ぱん CLASSICAL CATS』というCD付の貴重な絵本をいただきました。残念ながらもう絶版だそうですが、万葉集や古今和歌集、徒然草、野ざらし紀行などから選んだ詩歌とその英訳と解説、それに雨田さんの猫絵が添えられたもので、CDには雨田さん 選曲の音楽と詩の朗読が入っているというとても凝ったものです。いまその絵本を開き、CDを聴きながらキーボードを叩いています。もちろん雨田さんのチェロ演奏も入っていました。

 

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2018年1月29日 (月)

寝る食べる出す 三角形の猫暮らし

コトン母さんをそっと撫でると、ビクッと体を震わせる。何しろ人間に触らせたことがないのだから、甘え方を知らない。媚びない。ご飯を要求したことがない。時間が来ると、人間が勝手にご飯を出すものと思っている。そんなコトンにとっての青天の霹靂、人間と同じ屋根の下での暮しがはじまった。

居場所は私の仕事机の下に置いた段ボール箱。2メートルほど離れたところにお食事処、そして一方にトイレ。これを線で結ぶとちょうど三角形の動線になるが、もう半月になるのに、この三角形の動線から外れたことがない。家の中を点検しようという気はないらしい。気持ちよさそうに寝ている姿を眺めていると、家に入れてよかったと思うのだが、当のコトンはどう思っているのだろう。快適な暮らしに不自由はつきものと観念しているのかもしれない。

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コトン母さん、ついに家の中に

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13年間、触ったことのない猫、触らせなかった猫、コトン母さんをついに家の中に入れることにした。大雪が降る数日前のことだった。外の猫ハウスで暮すコトンが風邪を引いたのか鼻水を垂らし、くしゅんくしゅんしていて一向に治る気配がない。朝晩湯たんぽを入れていたが、小さな湯たんぽではすぐに冷めてしまう。息子のクロがいるときは互いに暖め合っていられるが、クロが家の中にいることが多くなると、寒さに震えているのではないかと、気になって仕方がない。ついにコトンを家に入れる決心をしたのである。

意外にも移動作戦はすんなりと運び、コトンも暴れることなく、無事終了。以前用意したゲージもあったが、段ボールの中で落ち着き、外に出ようとするそぶりもない。これでまずはひと安心。ポポの怪我と重なって、あっちに目をやり、こっちを気にして、ミックやホウスケはへそを曲げるし、1月は大忙しだった。

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消えたポポ 消えない雪

昨年の夏ごろから朝夕ご飯を食べに来るようになったオス猫がいる。ポポと名付けた。他の外猫と折り合いが悪いので、ポポだけ家の中で食べるようになり、少しずつ慣れて、2階の私の部屋のベッドでしばらく休憩していくようになった。そして首の太さなど並じゃないほど立派な体になった。

今年に入ってから、右の耳の下を怪我したようで、床やベットカバーに血痕がついていた。オス同士の喧嘩なのか。市販の軟膏を塗ってみたが23日しても出血が止まらない。マタタビで猫のキャリーケースに誘導し、なんとか病院に連れて行った。病院では頑丈な皮手袋のお姉さんに抑え込まれ、血で固まった周りの毛を剃りとられ、何針か縫ってもらって帰ってきた。とても薬を飲ませられる状態ではないので、2週間効くという抗生剤の注射をしてもらった。そして塗る止血剤をもらってきた。

その日はしばらく家の中で大人しくしていたが、夜どうしても外に出ると言ってきかない。獣医さんからはしばらくは家の中に、といわれたけれど、血も止まったようなので外に出した。翌日は夕方まで姿を見せず心配したが、ご飯を食べにきたのでホッとしたが、それっきりで姿を見せない。もう10日になる。

雪が降ってどうしているのだろう。病院体験がよほど怖かったのだろうか。それとも体力が付いたところで、彼女を求めて旅に出たのだろうか。それならいいが。

22日に降った雪は寒波の襲来で25日に48年ぶりの最低気温零下4度を記録し、もう1週間も雪景色のままだ。ポポは消え、雪は消えない。

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2017年11月28日 (火)

「劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き」を観る

NHKTVで放映している「世界ネコ歩き」の劇場版。副題が「コトラ家族と世界のいいコたち」。私は家でほとんどTVを見ないので、タダ券を利用して映画館で観た。用事を済ませたあと、午後3時すぎの上映に入ったら、なんと観客は若いカップル2組と単客2人の計6人。テレビで見ているので、劇場までは足を運ばないのかもしれないが。

津軽の雪深い冬をすごすコトラ家族の場面から始まって、春夏秋そしてまた冬へと季節を巡り、海外はイスタンブールのサフラン、シチリアのドメニコ、モロッコのインディゴ、ハワイのハナ、リオディジャネイロのシキンニョ、ギリシャのジャンパーたちが登場。魅力的な瞬間をたくさんとらえているが、それだけに撮影には時間と労力が惜しみなく使われているのだろう。

むかしローマのピラミデで猫ボランティアをしていたとき、岩合さんがテレビ番組の撮影でいらしたことがあるけれど、遺跡に棲む猫たちが初対面の岩合さんに親愛の情を示したので、ローマの仲間たちが驚いていた。

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ビラミデの猫たち

 

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