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2019年4月24日 (水)

芝居「新・正午浅草 荷風小伝」を観る

劇団民藝の芝居はじつに久しぶり。荷風なので観ることにした。カメラマン役が結構重要な役回りになっていて驚いたが、全体の構成はうまくできていたと思う。猫が登場したのにも驚いた。もちろん本物の猫ではなく、声だけで姿の見えない猫としてだったが、効果的に使われていた。

実際の荷風も作品に登場する人物も、私には饒舌というイメージはないのだが、芝居はどうしても語らせて筋道を判らせる必要があるから、おしゃべりになるのは仕方のないことかもしれない。物わかりの良い荷風さんになっていた。それにしても荷風を演じた水谷貞雄さんは85歳。出ずっぱりであれだけのセリフ、大したものです。ドビッシーの音楽がよかった。新宿の紀伊國屋サザンシアターで28日まで。

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