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2018年8月22日 (水)

「彼岸花」(1958)と「秋刀魚の味」(1962)を観る

先日「早春」(1956)と「秋日和」(1960)を観たので、小津安二郎が1年おきに制作した4作品を続けて観たことになる。どれも出演者が大体一緒で、セットも似ている。内容も年頃の娘をもつ父親の気持ちを扱っているため、どの場面がどの作品だったか混乱する。笠智衆はさすがにいい。ただ居るだけでいい。「秋刀魚の味」は小津の遺作になるらしいが、岩下志麻が初々しい。生涯独身だったという小津監督が父娘にこだわったのはなぜだろう、山田洋次の「男はつらいよ」との違いは何だろう、とふと思った。

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