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2018年6月25日 (月)

「万引き家族」を観る

カンヌ映画祭のパルムドール賞を取った作品がどんなものか観ておこうと思った。是枝監督は当初、地味なタイトルを考えていたらしいが、「万引き家族」というタイトルはインパクトがあって、興行成績にも結びついていると思う。冒頭から万引き場面。見ていてしんどかった。気が重くなった。血縁じゃない者同士の奇妙な家族の心のふれあい。でもカラっと明るく暮らす家族。そしてあることからバラバラになっていく家族。うーん、家族って何だろう、と考えさせられた。わたしたちは「家族」という言葉をふつうに使っているけれど、もはや中身は意味をなしていないのではないかと。そういえばこのブログ名も「猫天家族」でした。

川上弘美の『水声』を読んだ。文章がいい。こちらも奇妙だが、ある意味家族とは、きずなとはを考えさせる話だ。

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