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2017年10月

2017年10月23日 (月)

台風21号の襲来で…

先週末は式根島ハイクに行く予定だったので、衆議院総選挙も初めて期日前投票を済ませたのだったが、超大型台風21号の列島直撃のため中止に。で、読書と映画でのんびり過ごした。本は川本三郎著『老いの荷風』(白水社)。久しぶりの荷風。これまでに発表したものの寄せ集めなのかなと思ったら、半分は書き下しで、読み応えがあった。『ふらんす物語』発禁本(初版)の行方の話はじつに興味深かった。荷風が戦時中に発表の当てがないのに書き継いでいた作品に焦点を当てて論じたものも新鮮だった。川本氏の荷風は優等生の解釈になりがちだが、いつも気持ちよく安心して読める。とくに散策者としての荷風についてはこの人の右に出る人はいない。

今年は『断腸亭日乗』起筆百年ということで、113日から市川市文学ミュージアムで荷風展が開かれるが、楽しみだ。

 

映画は無料Gyaoで「氷点」を観た。三浦綾子の小説の映画化で、これはたしか朝日新聞の賞金一千万円の懸賞小説の受賞作。監督山本薩夫、出演は若尾文子、船越英二、安田道代、森光子、山本圭、津川雅彦ら。人間の原罪という重いテーマだが、映画はどうしても表面的な説明になってしまう。若尾文子が美しい。森光子の演技が断然うまく光っていた。

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2017年10月14日 (土)

三沢厚彦 アニマルハウス: 謎の館

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木彫の等身の動物たち。好きな場所でかれらはとても居心地がよさそうでした。来客として訪れたこちらも思わず微笑んでしまうのでした。作品の素材は樟で鑿と彫刻刀で彫り込み、着彩するのだとか。友だちのリスのためにリスの作品、自分のためにネコとライオンの絵葉書を買いました。

嬉しいことに舟越桂さんの作品も観ることができました。デッサンもたくさんあって、ご本人は嫌がるかもしれないけれど、一瞬、舟越保武さんのデッサンかと思ってしまったほど。よかったです。松濤美術館で1126日まで。

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2017年10月11日 (水)

昼ふくろうの夢 3

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第81回自由美術展に出品したスズキさんの作品。頑張ってます。

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高尾山に行ってきた

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なんと高尾山は初めて。平日なら少しは空いているかしらと思ったが、近年ますます人気が高い東京のスポット、やはりそれなりの人出だった。京王線高尾山口駅に降りると、本格的な登山スタイルの人たちが結構いて、ベアさんからごく普通の格好で大丈夫、と言われていたので少しビックリ。こちらは初心者なので、往復ケーブルカーを使って、そこから山頂までを3040分歩いただけ。でもそれくらいが足慣らしにはちょうどよかった。歩いたあとはおいしい蕎麦屋に案内してもらい、帰りは高速道で新宿まで送ってもらった。11月下旬になれば紅葉が見ごろのよう。

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マイウェイフェスタ2017

例年ポンちゃんが歌うので仲間と顔をだす。今年はその仲間がそれぞれ、海外旅行、ボランティア、身内の入院、と都合がつかず、私ひとりで行った。ポンちゃんは第一部のなかほどで、ウクレレ片手にブルーハワイを甘く歌い上げた。第一部の最後は女性とのデュエットでラブレターを。お元気。そこで失礼した。驚いたのは歌い手に年配の男性が増えたこと。以前は女性10人に男性1人くらいの割合だったのに、73くらいで男性が多く、しかもみんな歌がうまく、楽しんでいることだった。団塊の世代を中心に、仕事をリタイアした男性たちが、女性に後れを取ったけれど、ようやく人生を謳歌しているように思えました。そういえば図書館も年配男性が多くなりましたね。

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