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2017年5月30日 (火)

ミュシャ展を観る

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いやー驚きました。もちろん絵にも驚きましたが、それ以上に観客の数にです。3月から始まったこの展覧会、6月5日で終了というので、土曜日だったけど、他の日は都合が悪いので出かけました。朝一番ならまあ空いているだろうと思ったのは、まったく甘い考えでした。開館の10時少し過ぎに到着したのに、すでに長蛇の列。せっかく来たのだからと最後尾に並ぶと待ち時間70分の立て札。蛇腹の列で、延々と歩かされ、やっと建物に入ったと思ったら、中でも蛇腹の列、エスカレーターで2階の会場へようやくたどり着いたのが11時20分でした。

もちろん会場も人の波。巨大な作品(6×8メートル)が20点、壮観でしたが、なんとか部分的に見ることはできても、落ち着いて全体をみることなどとてもできません。次の部屋は撮影可で、みなが手を上に伸ばしてスマホで撮影しているという異様な風景で、並び疲れと喉がかわいていたのとで早々と退散することにしました。

作品は世界初公開の「スラブ叙事詩」。パリで成功を収めたアールヌーボーの代表画家ミュシャが故郷のチェコに戻り、17年の歳月をかけて完成させたスラブ民族の一大歴史絵巻。キリスト絵画と同じで歴史的背景がわからないと、ただ圧倒されてスゴイ!! で終わってしまいます。私も「芸術新潮」で少しは予備知識を得ていたけれど、その程度の理解です。でも観てよかった。

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