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2016年8月16日 (火)

内と外どちらを択ぶ猫暮らし

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家猫として11年、一緒に暮らすミックもホースケももとは野良猫コトンの子ども。クロも同じ腹から生まれた兄弟なのだが、クロは外暮らしを択び、母親のコトンと寝食を共にしていた。親離れ子離れができていない親子だった。ところがここにきて異変が。クロが一日の半分を家で過ごすようになったのだ。人間が夕方1階で食事をしている間に2階の窓の網戸を開けて入り、エサ場で食事をした後、トイレを使い、3階のM姉の部屋で過ごすようになった。なぜそう決めたのかわからない。クロはコトンにいつもくっついている甘えん坊で、私はその黄色い声が気に入らないのだが、コトンからもういい加減にしなさい、と突き放されたのかもしれない。

コトンは母親なのにとても小さくてクロと並んでいるとクロがまるで親のように見える。コトンは優性遺伝を考えて、大きな茶虎を相手に決めたのかもしれない。もう十数年も人間にエサの面倒を見させながら、コトンはいまだに触らせない野良のなかの野良。でも近頃はさすがに目の前で、触ろうとすれば触れる位置で食事をするようになった。数年前の真夏の40日間、コトンは一度も姿を見せなかった。ついに死んだのかもしれないと、一度は黒枠写真になったコトン。よたよたながら食欲旺盛。立派に生きている。

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