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2016年8月13日 (土)

「頭痛肩こり樋口一葉」を観る

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何度も再演されている井上ひさしの代表戯曲。今年は樋口一葉没後120年で、その記念の東宝・こまつ座提携特別公演。この芝居、昔テレビの舞台中継で観ただけで生は初めて。樋口一葉の評伝なのだけれど、それはあくまでも井上ひさし流に捉えた一葉で、一葉の小説に出てくる女性たちを髣髴させ、女であることで自由を阻まれた明治という時代に生きた女性たちへの応援歌となっている。毎年のお盆716日だけの場面を繰り返していく構成のうまさに唸った。出演は女性ばかり6人。脇がそれぞれの持ち味を強烈に出していて、すごい。まさに競演。そこがちょっとひっかかったが。幽霊の衣装の流れる動きが美しかった。こんな幽霊なら会ってみたい。満員御礼の入り。大したものです。シアタークリエで825日まで。劇場の近くにゴジラがいたのでパチリ。向かいの工事現場もすごい。

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