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2016年1月

2016年1月28日 (木)

神保町「にゃんこ堂」に行ってきた

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猫好きの方ならとうにご存知ですよね。神保町交差点、姉川書店内に2年前にオープン。前から気になっていたけど、やっと行ってきました。あるはあるは猫本が。みんな欲しくなります。

私は50年近く前から(歳がばれるけど)猫本をコレクションしてきましたが、文学書や民俗学的な本が主で、猫ブームに乗ったカワイイ本がわんさか出始めた頃から、切りがないので買うのを止めました。でも岩合さんの写真集など、やっぱりいいですよね。マイコレクションの中で面白いのは『IL GATTO NELL’ ARTE』というルーブル美術館の名画の中の猫だけを集めた画集。表紙の受胎告知の場面にもちゃんと猫がいるんですよね。Cimg2116_653x800


 

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映画「創造と神秘のサグラダファミリア」を観る

Img005_563x800ガウディが1882年に着手したサクラダファミリアは現在も建設中、今年で134年目になる。

完成まで300年かかるだろうと予想されていたのが、2013年に2026年の完成を目指していると発表された。なぜ2026年かというと、2026年はガウディの没後100年に当る。150年も短縮される理由として3つ、①3Dプリンターの導入、②高品質コンクリートの開発、③入場者数の増加が挙げられている。あと10年で完成するなど想像できないけど、着々と進んでいることは確か。

私が30年前に行った時は塔の階段を自由に昇ることができた。人影もまばらで、遠くで石を削るノミの音が聞こえるくらい静かだった。

ところがこのドキュメンタリーを観て驚いた。教会の周りを長蛇の列が囲んでいる。年間訪れる人がいまや300万人だそうで、一時は資金がなく停止状態だった建設も入場料でまかなえる見通しがついたのだという。

関係者以外立ち入ることのできない建設現場の様子や関わっているプロフェッショナルたちの仕事、インタビューも興味深かった。20代から関わってきた日本人彫刻家の外尾悦郎氏もすでに60代。塔の上から望むバルセローナの街並みの美しいこと。

ひとつ気になった話は2006年に教会の直下30mにパリ・バルセロナ間を結ぶ高速鉄道のトンネルを掘る計画が浮上、反対運動をしたが却下されて工事が進められたことだ。このことが教会建築の未来にどのような影響をもたらすかが懸念されるという。(恵比寿のガーデンシネマで)

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マイムロマン劇場

大爆笑演歌シリーズと銘打った、新年にふさわしい演目。日本マイム研究所の2016年初のアトリエ公演。狭い会場で肩寄せ合って観た。

最初の「長崎は今日も雨だった」を観て、これはアカンと思ったけれど、というのは、歌の筋を追う感じがつまらないなと思ってしまったのだけれど、しだいに単純に面白くなった。「岩壁の母」の息子を待つ母親、「王将」の将棋を指すふたり、「天城越え」の凄味、それぞれにコミカルな味が加わって、観客のみなさん、遠慮してか大爆笑とまではいかなかったが、曲を追うごとに笑いが大きくなっていった。

今回採りあげた演歌10曲は、佐々木博康さんの独断による選曲で、カラオケで好んで歌う曲でもあるらしい。演歌もいいものですよ、と佐々木さん。

2番目の「星の流れに」(歌・菊地章子)の歌詞を聴いていて、アレ? 星の流れに身を占って、をずっと身を任せと思っていた、と気づいた。向田邦子が「荒城の月」のめぐる盃を眠る盃と覚えていたのと似たようなものか。どの曲も聴き覚えがあって懐かしかったけれど、若い人にはどうだったろう。演歌とマイム、新鮮だったかも。楽しませていただきました。

 

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2016年1月22日 (金)

紅白のインコ

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ユリさんが撮影したインコアートの写真が、とても魅力的だった。そのことを手紙で伝えると、憶えていてくださって、展覧会の案内状が届いた。インコアートの作家、川上和歌子展「冬の祝祭」。ユリさんたちは石垣滞在で見られないので、よかったら見てくださいと。

汐留のパークホテル東京25Fのアートラウンジに紅白のインコが舞い降りていた。布で作ったインコたち。でも吹き抜けのラウンジをみた瞬間、この空間には似合わないなと思った。作品が生かされていないなと思った。訪ねたのが日中だったせいもあるかも。窓辺の2羽はよかった。夜になると吹き抜けの天井からの大型スクリーンに迫力ある映像を投影するらしい。そちらが主力なのかもしれない。2月14日まで。

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因みにこのホテルは各部屋の壁面いっぱいに若いアーティストたちが思い思いの絵を描いて、客は好みの部屋を選べるらしい。

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映画「特別な一日」を観る

1977年の作品。パソコンで観た。19385月、ムッソリーニ政権下のイタリアをヒトラーが訪問した日。実写も組み込まれている。アパートの住民たちは次々と祝賀パレードに出て行く。6人の子持ちの主婦は家に残り家事にてんてこ舞い。アパート中庭の向かいの窓の男も独り部屋に残っていた。ひょんなことから言葉を交わすことになったふたり。その日がお互いの特別な一日となる。女にとっては忘れかけていた女としての喜び、男にとっては別の意味で心が揺れ動く特別な一日。男は同性愛の罪で翌日サルデーニャ島に流刑の身だった。この辺に時代が覗えるが。主演はソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニ。この名コンビ作品はたくさんあるけれど、息もぴったり。地味ながら実にいい映画だった。

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映画を観るとクセになる。日を置かずにダスティ・ホフマン、エマ・トンプソンの「新しい人生のはじめかた」も観てしまった。目が霞んだ。

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2016年1月18日 (月)

猫屋敷を訪ねて

つくばエクスプレスに乗って、噂に聞いていたミーちゃんちの猫を見に行ってきた。30数匹の内猫と外猫の面倒を見ている。猫のために別棟の猫ハウスを建てたのに、2階に母屋との渡り廊下を造ったため、母屋も至るところ猫に浸食されていた。立派な玄関は閉鎖、そこに猫トイレが4個5個と並んでいる。お客さんも出入りは勝手口から。夫婦それぞれの寝室にも猫がはびこっている気配。柱や壁はボロボロ。家の外側はというと、壁面に金網に囲まれた猫道が設置され、ベランダにも個猫用スペースが増殖していた。これらはすべてシルバー人材に登録している器用なヒデオさんが作る。恐れ入りました。

ミーちゃんは猫エサ代捻出のため、早朝のスーパーマーケットで働いているという。ナンタルチア! だ。 猫好きを自認する私でさえ、なぜここまで?と疑問をもたざるを得ない。しあわせな猫たちだが、人間、元気に動けるうちはいいけれど、先のことも少し考えておかないと…。同行のイッコは猫の匂いが苦手だから、と庭でコーヒーを飲んだ。

お昼はフラミンゴのいるレストランに行って、パエリアを食べた。おいしかった。

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2016年1月 9日 (土)

「つきのみやさま」にお参り

正月恒例の浦和の家に泊まり、2日連続1万歩以上歩いた。それでも腹まわりは記録更新。その散歩の途中地元では「つきのみやさま」の愛称で親しまれている調神社(つきじんじゃ)に参詣。「月と同じ読み、ということから月待信仰と結びつき、月神の使いである兎が守り神に」なっているので、境内のあちこち兎がいっぱい。兎好きの間ではパワー・スポットらしいし、浦和レッズも「ツキ」にあやかってお参りするとか。私もあやかり世界平和とみんなの健康を祈ってきました。

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「CATART美術館」展を観る

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ニャンとも愉しい絵ばかり。新年早々大いに笑ってきた。ミレーの「落ち穂拾い」は「またたび拾い」、「モナ・リザ」は「モニャ・リザ」。画家名もミャネ、ゴーニャン、ニャッホ、フェルネーコ、クニャムト、喜多川猫麿、猫田清輝…、ともじりまくって。アメリカで活躍する
SHU  YAMAMOTOの作品。私が特に気に入った一枚はニャルジュ・ド・ニャ・トゥール(ジョルジュ・ド・ラ・トゥールの「いかさま師」。目つきがスゴイ。

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Tさんからチケットを貰ったので、猫好きの友と見に行ったが、西武デパート7階催事場のチケット売り場は行列ができていた。猫人気は一向にすたれない。そして催事場には溢れんばかりの猫グッズ。結局いろいろ買ってしまい、姉たちにも観に行ったら、とメールしてしまったが。

 

最近、デパートは地下の食品売り場くらいしか行かないのだが、同フロアには織物や編物などの手づくりコーナーもあって、ものづくりの刺激を受けてきた。

 

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