« 花の名前 | トップページ | パッチワークキルトのベッドカバー »

2015年6月 5日 (金)

能、狂言を観る

矢来能楽堂に行ってきた。能・狂言を観るのは何十年振りだろうか、と思えるほど久しぶりのこと。甥の嫁さんが謡いを習っていて、そのお師匠さんの会だった。能の約束事などまったく知らないし、退屈するのではないかとじつは心配だったが、4時間近い長丁場もまったく苦にならず、面白かった。「砧」は辛うじて物語を知っていたので助かった。席が脇正面の一番前だったので、足もとがよく観察でき、太鼓、小太鼓、笛、地謡の音や動作もよく聞こえ見えて飽きなかった。日本古来の伝統芸能の奥深さ、豊かさ。狂言は「宗論」でシテが野村万作。文句なく大いに笑った。砧にも野村萬斎が間狂言で登場。 昔M姉が勤務先で労音に入っていたので、チケットをもらい海外の一流の演奏家や歌手のコンサートに安い料金で毎月のように行っていた。今考えるとぜいたくだったなぁと。能・狂言もたぶんそんな流れで何度か観たように思う。そして今回、能をこんなに面白く観たのは年のせいかもしれないと納得した。

|

« 花の名前 | トップページ | パッチワークキルトのベッドカバー »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1402746/60266795

この記事へのトラックバック一覧です: 能、狂言を観る:

« 花の名前 | トップページ | パッチワークキルトのベッドカバー »