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2015年5月

2015年5月22日 (金)

花の名前

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ギガンジューム、アルストロメリア、マトリカリア…。オカさんからいただいた花の名前です。花をいただくのはうれしい。何という花かしらと尋ねると、スラスラっと。さすがお花のプロ。私は聞いてもすぐ忘れるのでメモ用紙に書いてもらった。はずかしいほど植物の名前を知らない。野の花のような素朴な感じがいいですね。

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美容院に行きはじめて

20年近く髪の毛は自分で切ってきた。素人の下手なカットはすぐ分るようで、銀座を歩いていると、カットさせてください、と美容師さんの勧誘に何度も出くわした。2年前にパーマをかけてからは美容院に行っているが、美容院は時間がかかるしどうも苦手。2、3カ月に一度の割だが、一大決心をして予約の電話を入れる。

パーマをかけた今のヘアスタイル、じつは自分のイメージ通りではないのだが、モデルがモデルだし、新しい美容院に行くのも億劫だし、担当のスズさんが気のいい人なので、細かい注文は付けず、お任せします、と言ってしまう。 こちらにどうぞ、と案内された椅子に坐ると、スズさんは決まって目の前にある女性週刊誌を片づけて、家庭画報などを持ってきてくれる。彼女なりの最大限の気の遣いようなのである。こちらは女性週刊誌をめくってみたいのだが、逆らわない。

先日、3カ月ぶりに行くと、スズさんから「マフラーはありましたか」と真っ先に聞かれた。愛用のマフラーが見当たらず、美容院に忘れたかもしれないと電話したのだった。客商売とはいえ、そのことを覚えてくれただけでも大したもの、と感心した。次回はよその美容院に行ってみようか、と毎回おもうのだが、おそらくまたスズさんのところへ行くのだろう。結局マフラーはでてこなかった。どこで失くしたのか。このごろ注意力散漫で、折り畳み傘、革の手袋も失くすという体たらく。

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2015年5月15日 (金)

猫踏んじゃった

夕方、明るいうちに階下に降りた。食後の団らんのあと暗いなか階段を上り切ったところで「ギャアオ」という声にびっくり。猫の尻尾を思い切り踏んでしまったらしい。明りをつけてみるとミック、尻尾が何倍にも膨らんでいた。ゴメン、ゴメン。

猫の尻尾については美醜とかしぐさばかりを気にとめていたが、踏まれるとどんな痛さなのだろう、とあらためて。

検索してみると、尻尾には尾椎という尻尾を支える骨が1823個といろんな筋肉があって、その動きを司るのが尾骨神経。この尾骨神経に外力が加わると排尿や排便障害、歩行障害などの症候群につながるという。尻尾を掴んで振り回すなど言語道断、気をつけましょう。

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お誕生日食事会

ようやくお誕生日を祝う食事会が実現した。オッちゃんは3月生まれ、私は5月生まれなので、あいだを取って4月においしいものを食べることにしているのだが、オッちゃんが急に虫垂炎になって入院、いわゆる盲腸炎なので、手術も簡単で数日で退院と思っていたら、意外や2週間も入院となった。お腹のなかが大火事状態で、とりあえず抗生物質で鎮火させ、そのあとCT検査をして手術するかどうかをきめるのだという。いまは自宅で普通の生活をしているが、5月末のCT検査でどうなるのか。

というわけで、5月初めに誕生会をした。建物が有形文化財になっている古式ゆかしい佇まいの料亭で、季節の食材を生かした懐石料理に舌鼓を打った。世界無形文化遺産になった和食はほんとにすばらしい。お店のそこかしこには時節の軸や生け花、五月人形などが飾ってあって、季節を愛でる日本人の心がある。

オッちゃんは入院一週間は絶食、一週間過ぎてようやく重湯などの流動食になり、口から入れる食べ物のなんと美味しいことか、を実感したそう。ほんと、ふつうにおいしく食事ができることの幸せを感謝しなければ。

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2015年5月 6日 (水)

2015・4・25 ネパール大地震

5月5日、ネパール大地震から10日を経過して亡くなった人が7000人を越えたという。まだ増えるだろう。現地からの報道を目にするたびに胸が痛む。昨年11月、ネパール・ブータンを初めて旅して、まだ旅の余韻を味わっている時に起こった天災。カトマンズで訪れたヒンズー教の寺院チャングーナラヤも古代都市バクタプルもほぼ壊滅状態だという。市街地では至るところで道路工事やバクタプルでは煉瓦の積み直しなどの修復作業が行われていたというのに。

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現地でお世話下さったアルジュン・トラチャンさんのホテルは大丈夫だったとのことだが、収入源の観光業もツアーのキャンセルなどで大痛手だろう。復興にどれだけの時間と費用がかかるのか想像もつかない。案内して下さった建築家の楜沢さんはまたネパールに飛ぶ。

日本も小規模地震は毎日のようにあるし、箱根山の噴火が心配されている。いつまた大地震がくるか、明日は我が身、地球は生きている。

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2015年5月 4日 (月)

春の花色

いま花々がきれいですね。散歩途中の花たち。あとの2枚は秩父の羊山公園の芝桜と足利フラワーパークの藤。みごとですね。ある方が送ってくださった写真です。

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2015年荷風忌

430日、三ノ輪の浄閑寺へ。法要のあと若いおふたりの講演があった。高野麻衣氏の「荷風、ふらんす音楽の夢」と多田蔵人氏の「永井荷風の読書」。正直なところ高野氏の話は期待していなかったのだが、じっさいは荷風の読書の話よりも私には興味深いものだった。

 

荷風は1900年代初頭にアメリカ、フランスに滞在、ニューヨークでは毎晩のようにメトロポリタン・オペラに通い、西洋の近代音楽を日本にいち早く紹介した人だが、荷風がその頃に聴いたと思われる音楽を聞きながらのお話がよかった。ラ・ジョコンダの間奏曲、タンフォイザー、愛の妙薬……時代を一気に超えていま荷風と同じ音楽を共有しているという想い。音楽の力はすごいです。

 

一方、荷風の読書とはどんなものだったか、能動的読書だったとして多田氏はいくつかの本文例や図資料を提供して下さったが、そりゃそうだよねという感じで、ややインパクトに欠けた。氏は現在のお住まい鹿児島から空輸便でたくさんの貴重な関連書を持参され、会場の座席右端から、あるいは左端からと惜しげなく回覧された。その古書コレクションはなかなかのもので、研究者はたいへんなものだなぁと。ちょうど真ん中に座った私は講演が終わるまでのあいだに、残念ながら一冊も手にすることはできなかった。

新鋭のおふたりがそれぞれ今回のテーマを軸にさらに研鑚を積まれ、新しい荷風をみせてくださることを期待したい。

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