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2015年3月 3日 (火)

五七五日記

齢のせいもあるのか、最近ちょっと俳句に興味を持ちはじめた。300万、30万、3万という数字があるという。300万は俳句人口、30万が短歌、詩が3万だという。しかし、私の印象では、新聞や週刊誌あらゆる月刊誌を注意深く見ると、俳句川柳の投稿欄が必ずあるし、300万どころの話ではないように思う。何の根拠もないのだが、2000万人はいるのではないかと思っている。

 

俳人黒田杏子の俳句入門書を読んでいたら、芭蕉の「おくのほそ道」の筆写の奨めがあった。「おくのほそ道」には俳句が50句おさめられていて、俳句を一行取りとして写経のように四百字の原稿用紙に筆写すると、全体でわずか35枚半。黒田はこれまで何十回となく筆写をしてパワーをもらったという。筆写して見えてくるものは無限だと言っている。

 

私も「おくのほそ道」の筆写を実行することにした。井上ひさしは手が記憶すると言っているが、ただ読むだけでなく、書き写すことの大切さを思う。

 

じつは今年から五七五日記をつけている。とても俳句と呼べるものではないので、五七五日記と呼んでいる。長年、大判のスケジュール帳に日記もどきの記録はとどめてきたが、それとは別の五七五日記。17音字の世界、むずかしいけど面白そう。いつまで続くか分らないけれど、自分流に楽しみたいと思っている。

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