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2015年1月13日 (火)

ホドラー展を観る

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国立西洋美術館で10月から始まって、まだ大丈夫と思っているうちに、年末年始も留守をしたので、最終日の前日111日にようやく観てきた。朝一番に行ったせいか、思いのほか空いていた。「オイリュトミー」という絵があった。この言葉はシュタイナー教育で知っていたが、ホドラーの身体表現、白装束を纏った5人の男の動きからリズムが伝わってくる。「リズム」はもちろんいいのだけれど、今回いちばん観たいと思ったのがアルプスやレマン湖を描いた風景画。大きな作品はなかったけれど、生気に溢れたほんとに気持ちのよい絵ばかり。ヒマラヤを見てきたせいかな。

初期から晩年までの作品の流れがよくわかって興味深かった。晩年の作品、癌に蝕まれ、やせ衰えて死にゆく恋人を描いた壮絶な絵に画家の業をみるけれど、愛に満ちていた。

 

ついでに常設展もゆっくり観て、公園で若者のダンスパフォーマンスを横目で見ながら黒田記念館にも寄ってきた。12日にリニューアルオープンしたばかりで、ふだん見られない特別室も開放。黒田清輝「湖畔」や「智・感・情」、「読書」など。

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