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2014年12月

2014年12月 9日 (火)

Augui di Natale!

ローマの猫天、トルレアルジェンチ―ナからクリスマスのメッセージが届きました。

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ネパール、ブータンの旅 10

朝食に気に入ったそばパンを焼いてもらう。ほかにオムレツ、小松菜炒め、ジュース、コーヒーなど。庭の桜の木の下で揃って記念写真。1110分、空港に向けマイクロバスで出発。

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カトマンズ1310分発バンコク行き。時差1時間15分 1845分(現地時間)バンコク着。また空港内スターバックスで5時間待ち。東京までの飛行中、到着2時間前までは食事がでないという岡村さんのアドバイスで、近くのタイ料理店で岡村さんお薦めの細麺そばを食べる。両替はしたくないのでカード支払いに。順調な飛行で予定通り655分羽田国際空港着。富士山が見えた。確かに美しいが、ヒマラヤ山脈を観てきた眼には、えっ、これだけ、という感じ。

ネパール、ブータンの旅、私にはちょっと欲張りなスケジュールでしたけど、いい旅ができました。(了)

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2014年12月 8日 (月)

ネパール、ブータンの旅 9

530分、アルジュンさんのドアノックで目が覚める。6時おかゆ朝食。四輪駆動のランドローバーに4人ずつ3台に分かれ、7時出発。カリガンダキ川の石砂利道を渡り、山沿いのでこぼこ道を進む。途中ポリスチェックやグループトレッカーの通行許可証交付などで時間がかかる。滝を見学。えっ、ここを車で渡るの? 水の中を車が進む。左は深い谷。しばらくしたところで車が止まる。車の調子が悪いらしい。後車のベテラン運転手とふたりで携帯で指示を受けながら直しているが、時間が経つのみ。たまたまこうなる前に、もし車が故障したらどうするのですかと楜沢さんに質問したら、他の車に移動していきますと、さらりとおっしゃった。その通りになった。

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1台目は先に行っているので、3台目の車の上に後部荷物と2台目の荷物を上げ、4人分の座席を確保。ますますひどいことになった。景色どころではない。そしてしばらく走ると故障した車が走ってきた。直ったと若い運転手がにっこり。私以外の3人がまた乗り移る。ところがしばらくして再度故障。待っていた1台目に2人が乗り移り、佐藤さんと私が3台目の後部。こんなことでかなり時間を取られたので、車はひどい道を猛スピードで走る。まるでラリーのよう。前の車を追い抜くため、クラクションを鳴らしっぱなし。1430分までにポカラ空港に着くためだ。1215分、ベニの町でトイレ休憩。たくさんの車が駐車している。ドライブインといったところか。昼食の時間がないので、バナナと缶ジュースを補給。この小さなバナナは味が濃く美味しかった。

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1230分、温泉があるというところをちらりと見学。時間がないのにアルジュンさんの意向だろう。男の人が数人海水パンツで入浴を楽しんでいた。施設としてはまだまだ。1420分カール峠。車は相変わらずクラクションを鳴らして次々と前の車を追い抜いていく。ようやくポカラの街中に入り、1430分ちょうどに空港着。運転手、たいした腕である。ダッフルバックから残っていたインスタント麺3個を運転手に進呈。ニコッとしてくれた。

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急いで車を走らせて来たわりには空港でのんびり。2階のカフェで紅茶。1635分離陸。ヒマラヤの山々を眺める。1720分、喧噪のカトマンズ国内線に再び到着。出迎えのマイクロバスに20分ほど乗り、ホテルサンセットビューに到着。我が家に帰ってきた感じ。部屋は前回と違って、4階の広い新しい部屋。スーツケースを受取り、ダッフルバックを返して、帰りの荷作り。夕食時、最後なのでひとりひとり旅の感想を語った。

 

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2014年12月 6日 (土)

初冬の散歩 ピラカンサ

ひさしぶりの散歩。近くのいこいの森は落葉で覆われていた。川沿いの黄葉も陽を受けて輝いている。去年、ハルさんと歩いた時、これは何かしらと言っていた赤い実をたっぷりつけた低木を見つけた。調べたら春に白い花が咲くピラカンサというらしい。

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ネパール、ブータンの旅 8

1110日、5時に起きて屋上へ。みんな完全防寒スタイルで集まっている。朝焼けのドラマを待つ。プロのカメラマン氏もカメラをセットして待っていた。山々のアウトラインがしだいに浮かび上がって、山肌が刻々と変化していく。6時、ダウラギリにかすかに朝日が輝く。祈りを捧げずにいられない神々しい姿。

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9時いよいよショコンレイク(2725m)までトレッキング。往復4時間の初心者コース。アルジュンさんの弟、アマールさんの案内で出発。アルジュンさん同様日本語が達者。岡村さんがクリスマスパーティ用に使うという松ぼっくりをせっせと拾っていた。みんなも手伝う。歩くことには自信があったが、アップダウンが結構厳しくて、呼吸がしだいに苦しくなる。行きも帰りも最後尾。今日も2匹のチベット犬がお伴に。アマール曰く、お昼のお弁当の唐揚げが目当てとのこと。羊を追う仕事のように、私が遅れるとちゃんと見回りに来る。ヤクのいるところでは自分の方に気をそらしてみんなが通り過ぎるのを待っている。本当に感心するほど賢い。1130分、ショコンレイクに到着。「初婚」と覚えればいいねと。湖のほとりでランチ。ニルギリ峰には刷毛でさっと引いたような雲。犬たちが皆の座っているところを忙しく回ってはご褒美をもらっている。1時間ほど休憩。暑くて上半身はTシャツ1枚、履いていたタイツも草むらで脱ぐ。ついでに小。復路は往路とちょっと違うコースで急な登りがまた2回あった。辛かったのなんのって。でも終わってみれば「よかった」のひと言。

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夕方、岡村さんのサービスで抹茶をいただく。庭で野点の予定だったが、寒いのでロビーで。仲間が提供してくれたカステラ、羊羹がおいしい。夕食前、月が昇らないうちに星を見に屋上へ。まさしくスターダスト。天の川も。宇宙は星だらけ。19時こたつ部屋で夕食。天ぷらがたくさん。モモというネパール餃子は中身がひき肉のカレー味。蕎麦掻きにバターを乗せ、ちょっと辛味をつけて食べるのも美味。

 

ここでビックサプライズの知らせがあった。明日はカトマンズまで10時間以上の車移動と知らされて、死のロードを覚悟していたが、なんと途中のポカラからカトマンズは飛行機との発表。万万歳!! 

 

 

 









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2014年12月 3日 (水)

ネパール、ブータンの旅 7

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ポカラからジョムソン、そしてタサン・ビレッジへ。風が出ないうちの早朝のフライトのために
530分ロビー集合。ポカラ空港でしだいに霧が濃くなって、屋上で待つ間、仲間がラジオ体操を始める。みんなお年なのに元気で驚く。

7時、霧が晴れ、絶好のフライトとなる。小型飛行機12人乗り。8000m級の山、アンナプルナ山群とダウラギリ山群のあいだをすれすれに抜けて飛ぶ迫力。ネパールに120回も来ている楜沢さんさえこんな見事なお天気に恵まれたことがないという。740分ジョムスン着。小屋ひとつのような簡単な空港。着いた飛行機はすぐ折り返して飛ぶよう。ネルギリノースが目前に迫る。

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朝食後、石畳の道を散歩。道端にリンゴが並ぶ。一個50ルピー。丸かじり。素朴な味。リンゴの芯をどこに捨てようかと迷っていると、アルジュンさんがその辺に置いておけば、牛が食べるという。なるほどほどなく牛が散歩にやってきてきれいに食べてくれた。

 

3台のジープの屋根に荷物を乗せ、出発。途中のマルファ村(2670m)を歩いて抜ける。河口慧海記念館があった。1900年、チベット入国を目指した慧海はここに3カ月滞在したという。また車に乗りトゥクチェ村へ。ここはアルジュン・トラチャンさんの生まれ育った村。風が強いためか、家の造りは中庭を囲む形。貴重な経典や仏像などがある部屋もみせてもらった。


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いよいよナウリコットのタサン・ヴィレッジへ。雄大で自由なカリガリダキ川の流れ、山側は見あげると今にも崩れ落ちそうな土。石がごろごろの崖っぷちの道を走るジープ。1255分、ついに到着。海抜2650m。ロッジの玄関側はヒマラヤの北側、ダウラギリ8167mとトゥクチェピーク6920mを仰ぎ、裏側はヒマラヤの西側ニルギリ峰7061メートルが望める。まさに絶景に囲まれたロケーション。まずその前でお茶をいただく。

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前庭の石で綴ったHはヘリコプターの発着地。楜沢さん設計の建物はどっしり重厚な構え。入口でサンダルに履き替える。吹き抜けのロビーに暖炉がある。食堂で昼食。なんとおにぎりとサラダ、そしてラーメンの歓待。このロッジのオーナーもアルジュンさん。ここを建てるときアルジュンさんは設計した楜沢さんと一緒にイタリアやスペインなど世界のあちこちの建物を見て回ったそう。建設中、ここに居続けて熱中し、自分でも頭がおかしかったと当時を述懐。アルジュン語録(アメリカ人は景色、ドイツ人は木、日本人は温泉)。それらの条件を併せ持った建物になった。食後は屋上から山々を眺める。雲の流れとともに変化する山の姿。見ても、見ても見飽きない。

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15時、ナウリコット村を通り抜け散策1時間。チベット犬のカレとアレがついてくる。放牧の牛にちょっかいを出してカレが遊ぶ。見覚えのあるような懐かしい景色。ロッジに戻り前庭でニルギリに映える夕焼けを待つ。しだいに冷えてきた。夜、屋上へ。満月に近い明るい月のため星がみえにくい。明日の晩は早めにみよう。

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ネパール、ブータンの旅 6

6日目。ブータンとお別れ。パロからカトマンズ、そしてポカラへ。5時起床。8時のフライト。カトマンズからポカラへの国内線は午後の便なので、一旦ホテルサンセットビューで小休止。国内線は座席指定もなく、搭乗手続きもいたって簡単。窓際に座る。ずっとよい天気。ポカラ空港からフェワ湖の畔のレストランまで3台のタクシーに分乗。全然知らなかったけど、ポカラって気候温暖なリゾート地なのですね。リゾート地の開放感。ほうれん草のスープが美味しい。そこからまたタクシーに分乗してサランコットの丘まで。宮原さんというネパール国籍を取得した実業家のホテル「サランコット・サンホテル」の建設現場を訪ねる。楜沢さんのお知り合い。立派なホテルができそうだ。アンナプルナの43番(というらしい)の見事な姿を望む絶好のロケーション。ネパール桜が満開だった。

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ホテルモナリザ泊。建物は黄色のマリーゴールドで包まれている。ロビーでヒマラヤのボル茶(黄花)をごちそうになる。モナリザの絵の写真が飾ってある。蒸暑い。平地に来たという感じ。ホテルモナリザは同行のアルジュンさんの姉妹の経営で、ここのタカリー料理はつとに有名で、ホテルというよりも料理店として認められているよう。置炬燵式の大テーブルで食事。このこたつスタイルもアルジュンさんがネパールに広めたもの。

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2014年12月 2日 (火)

ネパール、ブータンの旅 5

11月7日ブータン3日目。ティンプーからパロ(海抜2280m)へ。朝ロビーに降りて行くと、予約の干し松茸を届けに来た人がいた。ブータンでは松茸がたくさん採れるが、日本人のように珍重しない。むしろほかのキノコ類を好み、松茸はわざわざ香辛料で匂いを消して使うとモノの本に書いてあった。お土産にいいと日本人に人気の干し松茸を私もつい予約して900×2コ 1800ニュルタム。7時30分パロへ出発。インド大統領(プラナブ・ムカルジー)歓迎の人たちがすでに沿道にでている。みんな民族衣装。学校の制服も民族衣装。延々と続く人並み。子どもの頃日の丸の旗を持って昭和天皇を迎えたことを思いだす。バスの先頭座席の佐藤さんが日本を代表して? 窓から手を振る。

9時西岡記念パロ農業農場見学。西岡京治さんは今から半世紀前、1964年に海外援助で派遣されパロに入植。ブータン人に農業を教え「農業の父」と今でも尊敬されている人物である。ダショウという称号をブータン国王から授与されている。厳しい土地に暮らすブータン人にとって、それまで野菜といえば野にあるキノコやワラビくらいで、野菜を育てて食べることを知らなかった。いまお米をはじめ元気な野菜、大根やキャベツ、アスパラガスなどを食べられるのもすべて西岡さんのおかげである。記念館で1970年代にNHKが取材したフィルムを見る。先人の偉業に敬服。労苦を共にした夫人もすごい。農場の一角にある霊廟見学。眼下にパロ空港の滑走路が見える。細い一本の滑走路、世界で最も離着陸が難しい空港とのこと。インド大統領の特別機がようやく到着したようだ。

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国立博物館から美しい棚田の風景が見下ろせた。パロ・ゾン(リンブンゾン 宝石の山の城の意)へ。ここは映画「リトルブッタ」のロケ地となったとか。プナカ・ゾンと造りが似ている。パロの中心部で昼食のあと15時30分まで自由行動、メインストリートでショッピングなど。広場で遊んでいる男の子たちにカメラを向けたらVサインのポーズ。ひとりが近づいてきて、ギブミーチョコレートと。戦後の日本を思いだす。何もなくてごめん、と言ってから、バックの中に機内で貰ったクッキーがあることを思いだし差しだす。早めにバスに戻り日本宛ての葉書を書く。バス出発。ブータン最古、7世紀のキチュ・ラカン寺を拝観。お飾りは紙でできているように見えたが、バターなのだそう。ホテルに向かう途中、虎の住処と呼ばれる聖地、タクツァン僧院(岩の寺)を遠くから眺め、写真をとる。絵葉書にもなっている有名な寺。 ホテルラベンスネスト泊。リゾート風で見かけはお洒落なのだが雑な造りが目立つ。こういうところに国を挙げてのツーリズム政策の手薄なところが窺える。そういえばドチュラ峠のホテルの洗面台もやたら高く、輸入品をそのまま使っている感じだった。

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2014年12月 1日 (月)

ネパール、ブータンの旅 4

ブータン2日目。体調すぐれず。明け方吐き気、頭痛。単なる疲れか、高山病か。朝食抜きにして紅茶だけ飲む。7時出発。2時間ほどドライブしてプナカへ。途中どこの屋根の上にもトウガラシが干してあって壮観。家の造りは最上階が風通しのよい倉庫になっているとか。男川、女川の合流点。プナカ・ゾン(王城)見学。ブータン建築の粋を集めた美しい姿。木の床には五体投地で祈り続けた僧の足跡がレリーフのように残っている。五体投地でお祈りを捧げて行く人がやってくる。ガイドのタッシーさんも同様に。広場で女子が踊りの稽古をしていた。

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また3時間ほどドライブしてティンプーに戻る。17時ホテルノルブリン着。いわゆるホテルらしいホテル。部屋のヒーターをつけようとしたら、壁から留め金が外れる。フロントに連絡、直してもらう。風呂に入り、髪を洗う。湯もたっぷりでる。久しぶりにさっぱり。明日はインドの大統領来日で道路が一時通行不可になるとのことで、その前の早い出発となる。毎日びっしりのスケジュール。

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