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2014年8月 8日 (金)

2014 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展

ボローニャというと井上ひさしの『ボローニャ紀行』をまず想い出す。いい本です。ボローニャは行ったことがないので、機会があればぜひ行ってみたい街です。

そのボローニャで1967年から児童書のブックフェアの一環として絵本原画コンクールが開催されていますが、世界中の新人イラストレーターの登竜門として知られています。ここから多くの絵本作家が誕生。日本からの応募も年々多いようです。板橋区立美術館ではその入選作品を毎年展示しています。絵本の原画は温かい味わいが伝わってきて観ていて楽しいもの。今年は三浦太郎さんの作品「ワークマン ステンシル」が大きく取り上げられていました。働く人のいろいろな動きをステンシルで表現する試みが斬新。そのステンシルを使って、ピカソのアビニヨンの娘たちやマティスの裸婦、ダビデ像、鳥獣戯画、風神雷神などの画面構成をした試みも面白いものでした。817日まで。1407397486184_800x533_2





 

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