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2014年3月17日 (月)

野見山暁治展「いつかは会える」

むかし絵を描いていたことがあり、また最近絵に情熱を傾けはじめた友がいる。野見山暁治の絵にぞっこん惚れているその友は、私がかつて雑誌で野見山さんをインタビューしたことがあると知って、しきりに羨ましがった。その友とニューオータニ美術館の野見山暁治展「いつかは会える」を観た。ステンドグラス作品(明治神宮前駅、JR博多駅、福岡空港国際線ターミナル)の原画をおもに展示したもの。生気ほとばしる作品。やっぱりいい。ますますいい。今年94歳。そしてそれぞれのタイトルがにくい。「いつかは会える」に始まって、「これだけの一日」「誰にも言うな」「やっぱり想い出さない」「こんなに遠く」「別れたきり」「まぎらわしい場所」「気休めの景色」etc. 物語が生まれる。「この東洋的な絵はヨーロッパで理解されるだろうか」と友が言った。Img001_800x372_2

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