« 消えたコトン母さん | トップページ | ベネチアビエンナーレ2013 »

2013年7月26日 (金)

映画「クロワッサンで朝食を」を観る

シネスイッチ銀座に行ったら、チケット売り場前に人だかりができていた。ほとんどが私のようなオバサンばかり。「おひとり様女性必見」の前宣伝が効いているらしい。老いて気難しく我がままに生きる女性。その女性の頑なな心を開いていく雇われ人の女性。ふたりの心の交流。主演のジャンヌ・モローは85歳というが、老いの美醜をさらけだして圧倒的な存在感を見せてくれる。低い声も迫力満点。ほんとに名女優の貫録。会話もシニカルなのだけれど機知に富んでいて、とにかくしゃれている。男と女のことを話させたらさすがフランス人。伝統を感じました。ジャンヌ・モローといえば口をへの字に曲げた顔つきの印象が強いのですが、今回は彼女の手に注目。意外に大きく無骨なのに気づいて、へえーっ。私自身がグローブのような手を常々気にしているせいかもしれません。

|

« 消えたコトン母さん | トップページ | ベネチアビエンナーレ2013 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1402746/52618974

この記事へのトラックバック一覧です: 映画「クロワッサンで朝食を」を観る:

« 消えたコトン母さん | トップページ | ベネチアビエンナーレ2013 »