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2012年9月16日 (日)

「木漏れ日の家で」を観る

なんてステキなおばあちゃまでしょう。手や首のアップは91歳という避けがたい現実を残酷に映しだすけど、人生の終末を毅然と美しく迎えた人の品位がある。そしてなんて頼もしい相棒の愛犬でしょう。一人と一匹の生活。名コンビ。主人公を演じたダヌタ・シャフラルスカは撮影時91歳、この人の年齢に合わせた脚本だったよう。95歳のいまも現役のポーランドの伝説的名女優とか。犬の名演技にも心打たれました。家に帰ってチラシを読むと「モノクロームの美しい映像に描かれるある女性の晩年の日々―」とある。えっ、モノクロ映画だったんだと、いまのいま気づかされて。我ながら驚きました。モノクロであることを意識させないモノクロの美しさ、すごさ。ポレポレ東中野でアンコール上映10月12日まで。Img001_568x800

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