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2012年7月28日 (土)

「ドビュッシー、音楽と美術」展を観る

Img003_564x800 音楽家ドビュッシーを軸に、彼が生きた19世紀末のフランス、音楽と美術、文学が影響し合った時代の芸術を浮き彫りにした展覧会。「印象派と象徴派のあいだで」の副題が付いている。「海」の楽譜の表紙に北斎の大胆な波のデザインがあしらわれ、ジャポニズムの影響が大きかったことが窺える。写真を見ると、ドビュッシーの部屋の壁にこの北斎の「冨嶽三十六景神奈川沖浪裏」が飾ってあった。この展覧会はオルセー美術館、オランジュリー美術館との共同企画とのことで、すばらしい作品が来ていて見応え十分。ちょっと残念だったのは、宣伝用に使われたルノワールの絵がこの展覧会のイメージにそぐわない気がしたこと。私ならモーリス・ドニにするけどな。ブリヂストン美術館で1014日まで。

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