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2011年11月26日 (土)

大名庭園・小石川後楽園を巡る

Cimg0574_800x600 Cimg0575_800x600 Cimg0566_800x600 お隣の日中友好会館にはしばしば水墨画展を観に行ったが、この庭園はいずれまた、と素通りしていた。日本自然保護協会の自然観察指導員・小原芳郎さんのご案内で実現した。朝飯会のあと9名参加。水戸黄門で知られる徳川光圀が完成させた庭園。江戸から中山道、木曽路を過ぎ京都へと旅する趣の回遊式築山泉水の庭に造られていて、諸国名所のビュースポットに出合える仕組み。遠近法や視覚効果が巧みに使われている。作庭に明の儒学者・朱舜水がかかわったので、中国の円月橋や西湖堤などの風物も取り入れられている。これは小原さんの解説なしには分らないことだった。ほかにも梅林の植栽は軍需用に、柘榴や陰陽石は子孫繁栄のためにとか、へぇ―、なるほどというお話をたくさんうかがった。3時間のじっくりツアーでした。

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