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2011年10月14日 (金)

「六ヶ所村ラプソディー」の舞台

北海道からの復路、青森の六ヶ所村に寄った。大間の原発を見た友が六ヶ所村も見ておきたいという計画に便乗して。新幹線七戸十和田駅からレンタカーで向かった先は「花とハーブの里」。映画「六ヶ所村ラプソディー」に登場する菊川慶子さんの活動拠点である。20年近く反核を闘ってきた人とは思えない柔らかい物腰、話し方。だが、やはり芯の強さを秘めた人。全国からさまざまな人がやってきて、さまざまなかたちで支援している様子。チューリップ祭や自然エネルギー学校などを開催。六ラプフィーバーのときは多い月は80人もの人が訪れたという。一泊させていただき、翌日はちょっと北上して六ヶ所原燃PRセンターへ。立派な建物の3階展望ホールは360°のパノラマ。ウラン濃縮工場、低レベル廃棄物埋設センター、高レベル廃棄物貯蔵管理施設、再処理工場が見渡せる。風力発電の風車も。のどかな農村風景と威圧的な核燃料サイクル施設のコントラスト。

「原子力問題で一番の悪者はいったい誰なのでしょう。

原子力を発見した科学者でしょうか。

原子力発電を考案した人でしょうか。

それを使おうとした電力会社でしょうか。

それを許した国でしょうか。

その恐ろしさに気づかなかった国民でしょうか。」

と、生命科学者の柳澤桂子さんは問い詰めていきます。(『いのちと放射能』ちくま文庫)

原発を他人事にしてきた責任。いまからでも遅くない。自分の目で見て、肌で感じたことから出発して考え、行動したい。Cimg0514_800x630

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