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2011年10月

2011年10月30日 (日)

Kラーメン

Cimg0527_640x475 我が家だけの呼び名。K兄が作る自慢のラーメンだからKラーメン。なにしろスープが美味しい。野菜中心のダシをとるから自然の甘味がでて薄味でも十分おいしい。外食のラーメンは味が濃くてしつこくて、あまり食べる気がしない。じつはもう何年も食べていない。ラーメンと何日もかかって仕込むカレーは我が家に限る。

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生誕100年記念 瑛九展

Photo_2 うらわ美術館と埼玉県立近代美術館の2会場を使っての大回顧展。瑛九という名前は知っていたけれど、作品を観るのは初めて。最初は美術評論などの文筆活動をし、エスペラント語をマスター。そして油彩、写真、コラージュ、版画、水彩、ガラス絵とずいぶんいろんなことに挑戦した人なのですね。多くの作品が古くて新しいよさを感じさせるものだったけど、最晩年の抽象の点描作品は多岐にわたる芸術活動のすべてがそこに凝縮されているようで不思議な力がありました。116日まで。写真の作品は「空の目」1957年 油彩 宮崎県立美術館蔵

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久里洋二 ケセラセラ展

Img001_800x539 久里洋二さんは今年83歳になられるけど、若い若い。ご自身もお若いけど、作品が若々しい。線と色が美しい。今回もたくさんの作品が展示されていました。1024日のオープニングパーティーにはベリーダンスショーがあって大賑わいだったとか。。京橋のart space kimura ASK ?115日まで。

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2011年10月14日 (金)

「六ヶ所村ラプソディー」の舞台

北海道からの復路、青森の六ヶ所村に寄った。大間の原発を見た友が六ヶ所村も見ておきたいという計画に便乗して。新幹線七戸十和田駅からレンタカーで向かった先は「花とハーブの里」。映画「六ヶ所村ラプソディー」に登場する菊川慶子さんの活動拠点である。20年近く反核を闘ってきた人とは思えない柔らかい物腰、話し方。だが、やはり芯の強さを秘めた人。全国からさまざまな人がやってきて、さまざまなかたちで支援している様子。チューリップ祭や自然エネルギー学校などを開催。六ラプフィーバーのときは多い月は80人もの人が訪れたという。一泊させていただき、翌日はちょっと北上して六ヶ所原燃PRセンターへ。立派な建物の3階展望ホールは360°のパノラマ。ウラン濃縮工場、低レベル廃棄物埋設センター、高レベル廃棄物貯蔵管理施設、再処理工場が見渡せる。風力発電の風車も。のどかな農村風景と威圧的な核燃料サイクル施設のコントラスト。

「原子力問題で一番の悪者はいったい誰なのでしょう。

原子力を発見した科学者でしょうか。

原子力発電を考案した人でしょうか。

それを使おうとした電力会社でしょうか。

それを許した国でしょうか。

その恐ろしさに気づかなかった国民でしょうか。」

と、生命科学者の柳澤桂子さんは問い詰めていきます。(『いのちと放射能』ちくま文庫)

原発を他人事にしてきた責任。いまからでも遅くない。自分の目で見て、肌で感じたことから出発して考え、行動したい。Cimg0514_800x630

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2011年10月10日 (月)

ハル小屋3周年 スペインになる

Cimg0480_640x496_3Cimg0496_640x451_3 歌と踊りと演奏で盛り上がった。壁面にはフラメンコの衣装やショール、扇、それにたくさんの写真が飾られて小屋はスペイン一色。どすの利いた田中実穂さんのカンテ(歌)、切れの良い小原覚さんのフラメンコギター、華麗でリズミカルな渡辺名子さん、前田いおりさんのバイレ(踊り)、そして思わず身を揺らしてしまう小田桐陽一さんのパーカッションとカリンバ。森洋子さんのチェンバロもスペインバロック弾きまくりで新境地をみせてくれた。最後は観客も飛び入りで踊りまくって。みーんなよかった。

「ハル」はアイヌ語で「自然の恵みの食べ物」という意味だそう。選び抜かれた食材を使っての秋の味覚もぜいたくに並びました。ハルさんはこの日のために味噌サブレを200枚焼き、来てくださった方たちへ3周年なので3枚ずつをお土産にした。満員御礼! ハルさん、おつかれさま!でした。(10月2日)

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バコ・ロカ 『皺』

Cimg0473_800x572 辛口書評の豊崎由美氏がめずらしくラジオで褒めていたので、不見点でハルさんへのプレゼント用に決めた。作者はスペイン人というので「ハル小屋3周年 スペインになる」にも引っかけて。内容はとても深刻な老人問題。お国変われどいずこも同じで身につまされることばかり。でもちょっぴり救いも。作者のバコ・ロカは日本のマンガの影響を受けていて、インタビューで好きな日本のマンガ家を数人挙げていた。それを読んだハルさんはさっそくそれらのマンガを購入していた。谷口ジローの『ふらり』はよかったが……。

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いぢょんみ 李政美コンサート

Img003_450x640 金子みすず、宮澤賢治、中原中也などの詩に曲をつけて歌った。屋久島に住む詩人山尾三省の詩「祈り」が圧巻。きよらかな歌声、自然体の語り。ジョーン・バエズのような人だと思った。音響効果がイマイチで残念でしたけど。友の誘いで101日函館の金森ホールで。

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ぼくのねこみなかった?

Img001_640x474 ハルさんからいただいた絵本。ネコ科のライオンやトラやピュ―マやチーターが次々に登場して、「これはぼくのねこじゃないよ」「ぼくのねこみなかった?」そして「いた! いた! ぼくのねこがいたよー」。透明感のある色で、動物も人間もすてき。

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2011年10月 7日 (金)

さよなら トントさん

0502ton 20119241130分、トントさんがついに力尽きました。享年12歳。秋日和の陽だまりの中、座布団の上で対角線状に気持ちよさそうに寝ていたトントさんは、大きな伸びをひとつして静かに息を引き取りました。この数日が山かなとは思っていましたが、死は呆気ないほど突然やってきました。きょうは一日トントさんのそばにいようと思っていた日でした。トントさん、トンちゃんと声をかけながら体をさすっていたのでした。トントさんもそれで安心して、もういい、と思ったのかもしれません。ちょうど6か月の闘病生活でした。がんばりました。立派な最期でした。最期を看とれてよかったです。さよならトントさん。たくさんの想いでをありがとう。

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