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2011年2月

2011年2月28日 (月)

岩井栄子さんの「岩井村 猫ともだち展」

Img001 猫をモデルにタロットカードのような占いカード「Meow Card」を制作しているデザイナー岩井さんの原画イラスト展。新橋の「オフィス銀の鈴」で開かれている、と友人に教えてもらったので観に行った。色鮮やかな、妖艶な猫たちがたくさん。コンピュータを使って制作するらしい。会場にはなんと「生の」猫ちゃんもお客さんをお出迎えしていた。写真は購入した絵葉書の1枚。青森出身の岩井さんの実家で飼っているリンゴ3キョウダイとか。カワイイ。残念ながら個展は今日までだが、興味のある方は岩井さんのホームページをご覧になってください。

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2011年2月26日 (土)

セトモノと セトモノと

「セトモノと セトモノと ぶつかりっこすると すぐこわれちゃう どっちか やわらかければ だいじょうぶ やわらかいこころを もちましょう そういうわたしは いつもセトモノ」

相田みつを美術館の招待券をいただいた。そこで出合った詩。当たり前のことを当たり前に書くことのできる人。同館では39日からは詩集『くじけない』でデビュー、一躍脚光を浴びた99歳の詩人・柴田トヨさんの世界展が開かれるそうです。

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人形町ぶらりぶらり

Cimg0269_800x571 下町の洋食や「そよいち」でランチしようというTさんの提案に即賛同。不案内な人形町を案内してもらうことになった。地下鉄の駅を地上にでると、なにやら行列。かの有名な軍鶏鍋・親子丼の店「玉ひで」に並ぶ行列だった。1120分ころすでに7080人の列。スゴイ。でも並ぶ値打ちのある美味しさらしい。その列を横目に目的の店「そよいち」に。ビーフカツ、ポークソテーなどの定番メニューにキャベツの千切り、マカロニサラダ、特製豚汁がつく。目の前のカウンター内で江戸前のすっきりした女性が油を使って注文料理の肉を揚げていく姿が気持ちいい。腹ごしらえのあとは甘酒横丁の昔ながらの店をのぞいて歩く。鯛焼本舗柳屋にはここも行列、お化けガンモのある豆腐や、三味線、つづらの店、玉子焼き、人形焼きの店などなど。Tさんはここ、ここと佃煮の店ハマヤを見つけると富貴豆をお土産に買ってくださった。銀座の空也もなかのように店舗らしくないちょっと気取ったお店。そのあとも瀬戸物屋をのぞいたり、ぶらりぶらり下町情緒にひたった午後でした。

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2011年2月20日 (日)

雛人形を飾る

Cimg0256 K姉が生まれたときに祖父が初孫誕生のお祝いにと揃えてくれたという雛人形だが、遠方への引越しの折に三人官女や五人囃子などが行方不明になり内裏雛だけになってしまったらしい。末子の私はこれしか知らない。そして何十年と開けられることがなかったのだけれど、この数年、桃の節句が近づくとこうして飾るようになった。瓜実顔の品のいい顔をしている。ところで男女の雛の並べ方はどちらが向かって右にすべきか迷うが、ネットなどで調べてみると、本来は右が高位ということで、京都はいまも向かって右が男雛らしい。そして昭和天皇の即位の折、西洋の文化にならって左に立って以来、左に男雛が定着したらしい。右利き左利きがあるように、ま、どちらでもいいのですが。ちなみに我が家の内裏雛は招き猫に見守られています。

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2011年2月15日 (火)

姚 小全さんの中国書画展

Img001_596x800 213日の日曜日、横浜中華街は中国の旧暦正月のお祝いで賑わっていた。毎年この時期に中華街延平門から入ったところにある爾麗(にれい)美術という画廊で姚小全(ようしょうぜん)さんが個展を開く。姚さんは中国河北省の出身で44歳。来日16年になる。彼の絵は、眺めていると詩情ゆたかな自然のなかに、その物語世界のなかに深く引き込まれていく楽しさがある。たくさんの人に観てほしいと思う。妖艶な女性をモデルにしたいわゆる風俗画も好んで描くが品格がある。書もいい。以前案内状をもらったときの、封書の表書きの字がなんともステキでうれしかった。いつか姚さんの書を手に入れたいものです。横浜方面に行くついでに、会期の重なる展覧会を4つ観るつもりだったけど、2つで時間切れとなってしまいました。

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2011年2月11日 (金)

新文芸坐で「ボッカチオ‘70」(完全版)を観る

中世イタリアの『デカメロン』の作者、ボッカチオが1970年代に生きていたらこんなことを書いたのでは……と4人の巨匠監督が繰り広げるオムニバス。1962年の作品。なぜ完全版かというと、当初は監督のひとりマリオ・モンチェリの作品が加えられず、他の3人、ヴイットリオ・デ・シーカ、フェデリコ・フェリーニ、ルキノ・ヴィスコンティの3作品で構成したものを配給していたらしい。それぞれの個性がそれぞれに光っているが、好みからいうとヴィスコンティの貴族の暮らしを描いた作品がいい。館のなかだけでドラマが展開されるので舞台の芝居を観ているよう。画面のなかの調度品を眺めているだけでも楽しい。見惚れてしまう。ロミー・シュナイダーが魅惑的。面白さで圧倒的なのは、現実と空想が入り混じったフェリーニの世界。他の2本も労働者の日常の喜怒哀楽を描いていて佳品。ソフィア・ローレンが若く美しい。もう50年も前の映画なのですね。途中休憩10分が入る3時間半の長丁場。イタロ・カルヴィーノの短編をふっと思いだし、読みたくなりました。

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2011年2月 9日 (水)

お父さんといっしょ

Cimg0240_640x467_2 ソフトバンクのお父さんシリーズのCMは最近ちょっと鼻についてきたけれど、はじめの頃は斬新でしたね。汽車の座席に息子と並んで座ってると、向かいのおばさんがやっぱり親子ね、そっくりねといったようなことをいう光景が好きだった。お父さん役の白い犬は秋田犬ではなく、北海道犬だそう。役者ですね。そのお父さん人形が我が家にやってきた。スイッチをオンにすると、歩きだし、「思えば遠くに来たもんだ」とか「だれか止めてくれ」とかあの北大路欣也の声で話すのだ。猫どもははじめ胡散臭そうに遠巻きにしていたけれど、危害を及ぼすものじゃないと分ると、まったく興味を示さなくなった。で、ミックとなかよくツーショット。

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2011年2月 6日 (日)

アイナメとクロソイの刺身

Cimg0234_640x510 K兄の釣りキチ友人からまた釣果のお裾わけが届いた。アイナメとクロソイ。広辞苑で調べたらアイナメは漢字で鮎魚女。ソイは「北日本に生息するフサカサゴ科の魚の総称」とだけあって、漢字はない。フーン。K兄がさっそく刺身に卸してくれた。両方とも白身でクセがなく食感は似ているけど、ソイのほうがちょっとコリコリしているかな。たらふくいただいて大満足。粗はスープにしていただきました。

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2011年2月 5日 (土)

金子みすゞ展へ

Img001_309x800_2 招待券をいただいたので観に行った。金子みすゞ(19031936)のことは名前といくつかの詩についてはもちろん知っていたけれど、それだけのこと。どういう境遇の人だったかはこの展覧会で初めて知った。26歳で自害している。日本橋三越の会場は平日にもかかわらず結構な人、人。パネル展示がほとんどで、今回の目玉は各界の著名人63人が好きな詩を選び、その想いを綴った生原稿やイメージ絵などが添えてあることか。1980年代に金子みすゞの詩に出合って衝撃を受けた人が埋もれていた彼女の詩と人となりを掘り起こし、世に示したことで一躍ブームに近いものになったらしい。でも展示内容がちょっときれいごとに纏めすぎているし、こういう騒がれ方ってどうなんだろう、と少し疑問に思いました。

「鈴と、小鳥と、それから私

みんなちがって みんないい」

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湯島天神前「鳥つね」の親子丼

午後1:30分までのランチタイムに滑り込みセーフ。昼は上親子丼と上親子丼セットの2種類しかない。ここの親子丼はテレビで取り上げられたりして有名らしい。20年ほど前、末広町の支店「自然洞」で親子丼をごちそうになったとき、玉子の黄身のオレンジ色が強烈な印象として残った。さすがこだわりの玉子なのだろうと納得したものだった。それ以来、親子丼は食べていないと思う。家でも丼物はまったく食べない。で、友に親子丼を食べようか、と言われて無性に食べたくなった。ところが一口食べてこれは困ったなと。味は良いのだけれど、いかんせん甘辛いのだ。しかもだし汁がご飯の底までたっぷり。90年つづくお店の伝統の味なのだろうけど、今の人にはちょっと濃すぎるのじゃないかしら。こだわりの玉子、10個1000円で売ってました。

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