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2010年11月 5日 (金)

映画「冬の小鳥」 岩波ホール

瀕死の小鳥は冷たくなってしまうが、少女は生きる。突然投げ込まれた運命に戸惑い、怒り、苦しみ、それでも一縷の望みを捨て切れずにいる少女。しかし時の流れとともに諦め、現実を受け入れ、新しい世界に入っていく少女。父に棄てられ、ソウル郊外の児童養護施設で暮らすその少女の心の綾をウニ―・ルコントという女性監督が丁寧に丁寧に追っていく。少女役の目がいい。監督自身、韓国から養子としてフランスに渡った体験をもつという。韓国・フランス共同制作。

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