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2010年11月13日 (土)

ウフィツィ美術館 自画像コレクション展

むかし肖像画を研究したいと思った時期がある。肖像写真を撮りたいと思ったこともある。いまでも「肖像」は気になるテーマだ。友に誘われて、損保ジャパン東郷青児美術館で「ウフィツィ美術館 自画像コレクション展」を観た。画家はなぜ自画像を描くのか。画家たちの自画像は重い。対峙していると、これでもかこれでもかと自己顕示で迫ってくる絵がある。疲れる。でもサッと通り過ぎることができない。ひとりひとりのバックグラウンドに想いを馳せる。ウフィツィのコレクションの中から画家の自画像だけ60点を選んだ展覧会。1600年代から現代までの作家の素顔?を時代の流れとともに眺めていくと、時代も見えてくる。現代作家のなかに日本人が3人。草間彌生、横尾忠則、杉本博司が入っていた。女性画家も結構いて、ティントレットの娘のティントレッタ。マリ―・アントワネットの肖像を描いたヴィジュル=ル・プランなど知らなかった女性画家の素顔にも近づけて、収穫があった。ひさしぶりに絵との対決を楽しんだ感じ。近くの都庁45階展望台のレストランでランチ。遥か彼方に建設中のスカイツリーが望めた。Cimg0138_800x600_2

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