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2010年11月28日 (日)

伊藤進 作品集+自叙伝 『今がすべて』 を見る、読む

Cimg0142_800x681 友人からいただいた本。著者紹介に「19651123日、大阪府生まれ。体育専門学校に在学していた20歳のとき、体操の授業中に首の骨を折り、車椅子生活に。約10年間の『引きこもり』生活を経て、29歳の冬、ふとしたきっかけで書と出会う。不断の努力と、数々の不思議な出会いの末、199911月に初の個展を開催。以後、書家として、作品の発表はもちろん、講演活動、テレビ出演など、多岐にわたって活動。本書が初の作品集となる。」とある。正直言って、書は上手い、下手でいえば、決して上手いとは言えないけれど、魂が宿っているというのだろうか、必然的に生まれた言葉であり、書の形である。その力に引っ張られる。10年の引きこもりがいかほどのものであったか、書かれていないが、よくぞいまがあると思う。自分を凝視できる力があるから、いい出会いが重なり、創作へとみごとに開花したのだろう。20年も先に生まれている私が、彼の「書」と「言葉」からたくさんのことを気づかせてもらいました。

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