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2010年10月15日 (金)

猫の画家、高田雄太展を観る

仕事で作家の高田宏さんに猫に関するエッセイをお頼みしたことがある。そのイラストを誰に頼もうかと思案していたところ、じつは息子が絵を描いていて…、という話になって即決。それ以来、個展のたびに雄太さんからご案内をいただく。もう20年ほどになりますね、と。雄太さんも年をとって40代になるわけだが、いまだに20代のように若く初々しい好青年だ。その人柄のよさが少し災いしているのだろうか、絵がさわやかで素直でちょっと物足りなさを感じさせる。風景のなかの猫、その必然性が乏しいかな、と。まだ迷いがあるのかもしれない。思い切って猫の群像など描いてほしいナ。これからは絵本に力を入れていきたいようで、イタリア、ボローニャの絵本展にエントリーしたのに、向こうのミスで作品が戻ってきてしまったと残念がっていた。来年はボローニャまで持参します、と。楽しみにしています。個展は17日まで。

Takada_3   

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