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2010年10月

2010年10月22日 (金)

簡単ヨーグルト・ケーキ

Yoghurt_cake_2 

ローマに住んでいた頃、教えてもらった超簡単なケーキです。バターの代わりに植物油を使うので、とてもヘルシー。午後のティータイムにいかが。今日はクルミの実があったので、ちょっと上にまぶしてみました。市販の一人用ヨーグルトのカップを計量に使うと便利ですよ。

●材料 ヨーグルト1カップ 砂糖2カップ  小麦粉3カップ  植物油1カップ  卵3個  ベーキングパウダー1袋(10gくらい)

●作り方 オーブンを170℃で10分ほど温めておく。その間に常温に戻した卵をよくほぐす 砂糖をまぜる 小麦粉・植物油・ヨーグルトを入れてまぜる 最後にベーキングパウダーを入れる 型に入れ、トントンと空気を抜いてからオーブンに入れ、30~40分焼いて出来上がり。カンタンでしょ?

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2010年10月20日 (水)

アンドリュー・ ワイエス展 オルソン・ハウスの物語

丸沼芸術の森が所蔵するアンドリュー・ワイエスのオルソンの家シリーズの習作、素描、水彩などの作品238点が一堂に紹介されている。埼玉近代美術館で12月12日まで。繰り返し描かれる一軒家の家、クリスティーナとアルヴァロ姉弟、納屋の片隅に置かれた農具など。海からの風やにおいが感じられ、住んでいる人の息づかいまでが伝わってくるような静謐で濃密な世界。ワイエスの創作の源を知る貴重な作品群といわれているこのシリーズを初めてみた。これらを蒐集した丸沼芸術の森の須崎さんという方は若手芸術家の支援もされているそうですが、日本にもまだこういう方がいらっしゃるのですね。アメリカの国民的画家・ワイエスは昨年1月、92歳で亡くなった。

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2010年10月19日 (火)

モモ、クリ、ミルクに会う

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猫の話、ちょっとご無沙汰でしたので、少しばかり。オッチャンちのモモ、クリ、ミルクに会ってきた。写真のモモは来客に人気の短足太っちょの♀猫。モモちゃん、と呼びかけると決まって床にごろんと寝ておなかを出して歓迎してくれる。クリは別名、紐オトコ。いろんな種類の紐をバッグのなかにコレクションしていて、紐で遊びたくなると、遊んで、遊んで、と紐を目の前まで持ってくる。やきもち焼きオトコでもある。ミルクは毛の長い美猫。カーテンレールの上を綱渡りのように歩くおてんば娘。うしろ姿がニッカポッカをはいているようで可愛いのだ。オッチャンちには、行くとたいてい2、3泊はするので、猫たちも心得ている風情。モモ、クリ、とくればふつうはカキだが、3番目がなぜミルクになったのかは不明。

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歌って、踊って、トークの草分けの指揮者

15日、吉田正記念オーケストラの演奏会へ。このオーケストラの存在も知らなかったし、会場のティアラこうとうも初めて。指揮者・大沢可直(よしなお)さんの尽力でクラシックでも大衆音楽でもないサード・ストリーム(第三の音楽)を確立、定着させて人気を得ている楽団らしい。一曲ごとに同氏の軽妙なトークが入って、会場がどっと沸く。なんだか綾小路きみまろ風。クラシックの名曲や吉田正作品をアレンジした交響組曲・東京シンフォニーなどの大作も演奏されたのだが、会場は終始うち解けた雰囲気で、後ろ席の常連さんらしきおばちゃん方のじつに元気のいいこと。指揮者自身もマイクをもってフランク永井の「東京午前三時」を歌い、フォークダンスメドレーでは踊ってみせた。思いがけずたのしい演奏会でした。チケットをくださった若き楽団員の女性も「このお仕事をするまで吉田正作品をほとんど知らなかったけど、後世にも伝えたいという大沢先生の思惑()にまんまとはまっております」と楽しそう。

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2010年10月15日 (金)

猫の画家、高田雄太展を観る

仕事で作家の高田宏さんに猫に関するエッセイをお頼みしたことがある。そのイラストを誰に頼もうかと思案していたところ、じつは息子が絵を描いていて…、という話になって即決。それ以来、個展のたびに雄太さんからご案内をいただく。もう20年ほどになりますね、と。雄太さんも年をとって40代になるわけだが、いまだに20代のように若く初々しい好青年だ。その人柄のよさが少し災いしているのだろうか、絵がさわやかで素直でちょっと物足りなさを感じさせる。風景のなかの猫、その必然性が乏しいかな、と。まだ迷いがあるのかもしれない。思い切って猫の群像など描いてほしいナ。これからは絵本に力を入れていきたいようで、イタリア、ボローニャの絵本展にエントリーしたのに、向こうのミスで作品が戻ってきてしまったと残念がっていた。来年はボローニャまで持参します、と。楽しみにしています。個展は17日まで。

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2010年10月13日 (水)

新宿御苑のジュウガツザクラ

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10月9日、秋雨の寒い一日だったが、新宿御苑の植物探訪の会に参加した。ボランティアで日本自然保護協会の自然観察指導員をされているO氏のご好意で実現したもの。生徒?は男女半々の6人。雨のせいか、苑内は人影もまばらで静か。木々の梢や緑葉が雨に濡れて色濃いのも趣があっていいものでした。まず、ちょうど時期であるジュウガツザクラを案内していただく。話には聞いていたが、目にするのは初めて。春まで、冬中も少しずつ咲くという。彼岸花のところでは、なぜ葉がないのでしょう、アオイのところでは、なぜ茎が青いのでしょう、とO氏。フム―ゥ? 考えたこともないことばかり。近年人気のハンカチの木は花が咲く4月29日になると、ギャラリーがすごいらしい。ドングリの実を拾って食べたり、二葉松、三葉松の断面をルーペで見比べて驚いたり…。およそ5時間のたのしい課外授業でした。

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2010年10月12日 (火)

月夜茸が光った。そして黒カタツムリ

2010_1006_230608cimg0100 10月5日、ハルさん夫妻とその愛犬ゴンちゃんと島牧へ。6月に連れてってもらって、すっかり気に入ってしまった。さっそく海岸で石拾いなど。翌日は宿のシュンスケ君の案内で、車で山の奥へとかなり入り、そこから分け入ってのキノコ狩り。キノコは結構見つかるのだけれど、食べられるキノコか毒キノコかが皆目わからない。でもよきガイド役のおかげで、次第に見分けがつくようになると面白くて熱中してしまった。

シイタケに似た手のひらサイズの立派なキノコを見つけたが、これは月夜茸という猛毒キノコだそう。暗闇で裏側が2010_1006_230621cimg0101光るのでこの名があるとか。ものは試しと、ひとつ持ち帰って暗い部屋のなかで目を凝らすと、全体が青白く浮かび上 がった。月夜茸の群れを暗い森のなかで見たら、さぞや幻想的な光景でしょうね。この辺りはブナの原生林で、月夜茸はブナの枯木に生ずるらしい。残念ながら、なめこはまだちょっと早いらしく、採れなかったが、それに似たコリコリをたくさん収穫できた。

そのブナ林の遊歩道を歩いていたら、黒いカタツムリに何度も出会った。黒いだけでカワイイ!、オシャレ!と大人気。2010_1006_katatumuri

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2010年10月11日 (月)

ハル小屋2周年祭

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北海道森町にあるハル小屋の2周年祭に、去年と同様、スタッフとして馳せ参じた。3日間にわたって、ハル小屋オーナーのセンス溢れる、欲張った、ちょっとオシャレな催しが展開された。10月1日と2日は益子の陶芸家の作陶展、地元在住デザイナーの創作服の展示、こだわりの焼き菓子とベーグルパンの販売、そして1日10食限定のカボチャスープ付きランチなど。3日は函館から箱館バロック合奏団を招いての演奏会。バッハ、ヘンデル、テレマンなどの曲をチェンバロ奏者の森洋子さんの分かりやすい解説つきで聴いた。なにしろ木の小屋は音響がよく、ここで森さんのチェンバロを何度か聴いたけど、チェンバロの音色がよく似合う小屋だ。今回の木管のフルートもよかったナ。演奏の終わったあとは、お客さまに日本茶と和菓子でゆっくりしていただくという企画。何十年ぶりかで着物を着て、お茶の接待をしました。たのしかった。

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