2017年12月28日 (木)

冬至かぼちゃと柚子湯 湯たんぽとチュール

21日の冬至に小豆かぼちゃを食べ、柚子湯に入りました。この冬は不思議なことにまだ風邪を引いていません。柚子湯にも入ったし、年内は大丈夫そう。
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ところが外猫のコトンがかなり長期にわたってグズグスしているので心配。内猫は暖かいところでヌクヌクしているのに、頑固者のコトンは外の寒い猫ハウスで頑張っています。おかげで朝晩湯たんぽを入れる作業がふえて、エサづくり同様たいへんです。
エサといえば、スティック状のおやつ用チュールが流行っているようですね。うちの猫たちもみな夢中になってあっという間に食べて、カラになったお皿までしつこく舐めています。よほどおいしいらしいです。コトンにも風邪に玉子酒の感覚でついチュールをやってしまいます。でも人工的な気もするので、ちょっと心配なのですが。
 

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2017年12月22日 (金)

「熊谷守一 生きるよろこび」展を観る

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開館いちばん乗りで観た。猫ももちろんよかったけれど、強く印象に残った絵は、「ヤキバノカエリ」(1956年)。絵は真ん中に立つ守一の長男の黄が、若くして亡くなった長女萬の遺骨を抱き、左右に守一と次女の榧が並んで歩く構図。顔に目鼻もなく、線と面のシンプルな画面だが、それぞれの心が伝わってくるような一枚。次女の榧さんは画家で、熊谷守一美術館の館長をしているが、榧さんと親しいクルミさんから時々話を聞いているので、父娘のつながりを思った。そして虫や花の絵。じっとみていると、画面の蟻が動きだす。

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2017年12月18日 (月)

浅草で釜めしを食べる

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日曜日だったので、お店に入れないと困ると思い、1115分に雷門で待ち合わせた。すごい人出。マユさんに交番の裏にいます、とメールして顔をあげると、名古屋からやってきたマユさんとその連れ合いさんがすぐ目の前にいた。「むつみ」の前には早くも数人の人がいた。しばらくして暖簾がかかり、予約客を入れている。すでに予約でいっぱいのようで、1245分までの時間制限なら可、との条件付きでお店に入った。

この店は5月に亡くなったツルさんが贔屓にしていた店で、私も何度か連れてきてもらったので、その娘のマユさんとの食事にこの店を選んだのである。注文した五目釜めしは確かにおいしかったけど、カキフライにはビックリ。衣が厚く、揚げ過ぎで真っ黒。よくまあこんな状態の物を提供するものだ、私でさえもっときれいに揚げられると、マユさんとふたりで呆れたが、今日はツルさんを偲ぶ会、黙っていた。そのあと、いつものコースの梅村は半分シャッターが下りていたので、新しい商業施設「まるごとにっぽん」をのぞいて、あんみつを食べてお開きにした。

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2017年12月17日 (日)

都会の雀

日本橋を歩いていたら、ほんの50センチくらいの距離のところで雀が2羽チュンチュンしている。思わず立ち止まったけど、意に返さず、チュンチュンしている。別の場所でも同様の風景に出会った。都会の雀は堂々としている。郊外の家の近くの雀はこうはいかない。人の気配でさっと逃げる。おそらく都会の人たちは忙しく目的に向かって歩いているので、雀になど目もくれないのだろう。だから雀も安心して逃げないのだろう。

麹町のムジナさんのところには相変わらず雀がご飯を食べに来ていた。

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ジュウガツザクラ

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新宿でランチ会があったあと、新宿御苑を散歩した。ジュウガツザクラが満開だった。翌日オバラさんに話したら、ヒマラヤサクラもあったでしょうといわれたが、気が付かなかった。4月にはオバラさんのご案内で御苑のサクラを見ているが、12月の庭もなかなかいいものだった。

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2017年12月12日 (火)

高尾山ウォーキング

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高尾山は2回目。今回は往きだけケーブルカーに乗って、終点から山頂まで約40分歩き、帰りは下まで通して歩いた。紅葉がもう終わりかけていたけれど、雲ひとつない青空で、寒くもなく、とても気持ちの良い散策だった。そして山頂でのご褒美は雪を抱いた富士山がくっきりと見えたこと。やっぱり美しい。手前の山々の稜線も美しかった。

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万年筆のインク

ひさしぶりに万年筆でお礼の手紙を書いた。気分がよかった。昔からモンブランの万年筆を使っているが、最近は滅多に使わない。インクも何年前に買ったものか忘れるほど古くなっていたので、余計使わずにいた。

インクはロイヤルブルーを使っていたが、もっと薄いブルーにしたいと以前からずっと思っていた。パーカーには薄い色があるかもしれないと思っていたが、そのままになっていた。何しろ万年筆を使わないからインクが減らないのである。

先日、日本橋の丸善に行ったついでにインクを買うことにした。悩んだ末、パイロットの小さい瓶のブルーにした。薄くはないが、ロイヤルブルーよりは明るいので、少し気に入った。モンブランの万年筆にはモンブランのインクを、と守ってきたが、どうなのだろう。新しいインクを入れる前にもちろん万年筆をきれいに洗った。他メーカーのインクを入れると万年筆に不具合が生じるとは思えないのだが。

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2017年12月 5日 (火)

アンチ「アンチエイジング」

米国の女性月刊誌が「アンチエイジングという言葉はもう使わない」と同誌のウェブサイトで宣言したという。わたしは日ごろからアンチエイジングという表現に拒否反応があり、なぜエイジングじゃダメなの、と思っていたから大いに結構な話である。頭髪が白くても、顔にしわがあっても、年をとれば自然なことなのだから、エイジングの中でその美しさを磨けばよい。日本は若ければいいという幼児文化がまだまだはびこっている。これは男の人のモノの見方が影響しているように思うが、男に媚びず自分というものをしっかり持つ女性が増えれば、たとえ8090歳になっても素敵なおばあちゃんでいられるとおもうのだが、どうかしら。

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永井荷風展  講演会&対談

市川市文学ミュージアムで開かれている永井荷風展の開催イベントのひとつ、講演&対談に122日、行ってきた。講師は川本三郎氏、対談者は持田叙子氏。先着240名とのことなので、早めに行くと、待つ人のために椅子が30脚ほど並んでいた。最後に2つ空いた椅子があったので坐って待った。こういうときはスマホをいじっている光景がほとんどだが、珍しいことにひとりもいない。さすが荷風ファンというか、いや、年寄りが多いというか…。会場はほぼ満席であった。

川本氏は最初に荷風の家系が旧幕派の武士だったことが荷風の精神形成に影響しているとのお話をされた。荷風研究のこれまでにない観点であった。文体も漢籍の素養のある士のものであり、好対象として、下町生まれの町人文化の中で育まれた谷崎潤一郎の文章とは一線を画していると。後半は持田叙子氏との対談形式で荷風の作品についての見解やエピソードをいろいろ。川本氏は『荷風と東京』で町を歩く荷風を、持田さんは『荷風へ、ようこそ』『永井荷風の生活革命』などで、家の中や庭にいる荷風に着目した人。持田さんのお話は荷風忌や國學院大學で聴いているが、お姿も話し方もとても愛らしい方。おふたりとも新しい荷風像を生み出した人である。

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2017年12月 3日 (日)

吾輩の猫展

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日本画家の寒河江智果さんが出品しているというので、見に行った。現代作家70名が描く、つくる「吾輩の猫」。夏目漱石生誕150周年、新宿区「漱石山房記念館」開館記念だそう。いろんな猫ちゃんがいて面白かった。寒河江智果さんの作品「光と影」(72.7×91.5)は少女の周りにたくさんの猫がいて、少女にも猫の耳があり、首輪をしている。猫の女王様のよう。猫たちの表情、しぐさがじつにいい。日ごろから猫をよくよく観察して、知っている人ならでは。力作秀作である。フジイ フランソワさんの「威を借りるねこ」も印象に残った。佐藤美術館で1224日まで。

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